Institute of Comparative Law早稲田大学 比較法研究所

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[叢書30]早稲田大学比較法研究所編『比較法研究の新段階:法の継受と移植の理論』(2003)

分類 タイトル 執筆者名
[序文] 叢書刊行にあたって 木棚 照一 ⅰ-ⅱ
[論説] 総論-「比較法研究の新段階-法の継受と移植の理論」に寄せて 戒能 通厚 1-13
第1部:方法論 「法整備支援」事業の現状と問題点について 鮎京 正訓 17-37
[法と発展との関係」再考:法整備支援の正当化根拠としての効率性(efficiency)の意義 山田 洋一 38-65
On Hungary’s Accession to the European Union –History,Law,Institutions– Attila Gergely 66-90
第2部 歴史 戦後の慣行調査が「法整備支援」に問いかけるもの --台湾旧慣調査・満州旧慣調査・華北農村慣行調査-- 石田 眞 93-115
第3部 各国事情 日本の法整備支援の実情 --JICAによるベトナム法整備支援の実情を中心にして-- 武藤 司郎 119-145
ヴェトナム民法改正共同研究の現状と課題 内田 勝一 146-169
タイにおける1990年代の裁判制度改革 今泉 慎也 170-193
インドネシア法の多元性と法制度改革 --多様性の中の統一に向けて-- 作本 直行 194-290
アメリカ合衆国における「法と開発」の理論と法整備支援の実際 中村 良隆 291-319
第4部 展望 経済のグローバル化の中での「アジア法」研究のあり方を展望する 宮坂 富之助 323-340
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