2019年11月1日、日露青年交流センターが主催する日本語履修高校生招聘プログラムの一部として、ロシア人高校生35人が本校を訪れました。ロシア人高校生は授業を見学したのち、ロシア語同好会を中心として準備した交流会に参加しました。
交流会では、日本側からは歌や管楽バンドや漫才が、ロシア側からはそれぞれの出身地のプレゼンテーションやピアノの腕前が披露されました。さらにロシアの子どもの遊び《ルチヨク》で親睦を深め、交流会は盛況のうちに終わりました。
翌日行われた都内散策(通称バスツアー)にも幅広く多くの生徒が参加し、みな楽しい時間を過ごしました。
ロシア語同好会主将 山本