「法学部への招待in高等学院」を7月16日に開催しました。
6月8日に法学部(本部キャンパス)で開催された「法学部への招待」に引き続き、高等学院を会場として、法学部の研究内容について具体的に学院生および保護者に紹介し、法学部進学後の勉学と研究に具体的なイメージや目途を持ってもらうことを目的に開催されました。
高等学院OBで法学研究の最前線で活躍される田村教授による「人口減少社会における行政の役割・限界」と題する講演と質疑応答に加えて、終了後には田村先生の下に生徒が集まって親身に対話されるという、大変温かな雰囲気で意義ある「法学部への招待in高等学院」となりました。
100名を超える出席者からは、「法学研究が、社会の問題の解決に取り組み、現実社会に強い接点のあるものであることがわかった。」との感想が聞かれました。