1月27日、東京学芸大学にて、東京学芸大学主催2018年度SSH/SGH課題研究発表会が開催され、口頭発表会・ポスター発表会・生徒フォーラムが行われました。
並木君と矢部君は「クロクサアリがヒトスジシマカ(メス)に与える致死的影響」というテーマで、SSH部門で口頭発表とポスター発表を行いました。
SSH部門口頭発表では一件最優秀賞が、SSH部門ポスター発表では三件優秀賞が選ばれますが、並木君・矢部君の研究発表は口頭発表最優秀賞・ポスター発表優秀賞の両方に選ばれました。
並木君は2年時からこの研究を行い、サイエンスキャッスル関東大会(口頭発表最優秀賞)、藤原ナチュラルヒストリー財団高校生発表会(最優秀賞受賞)、東京薬科大学生命科学部25周年記念シンポジウム(大隅賞受賞)、SKYSEF2018(英語口頭発表、第3分科会1位)、TJSSF2018(タイ、矢部君と共同発表)など数多くの研究発表を行っています。
ポスター前にて
賞状授与の様子