3月23日に東京理科大学で行われた「日本物理学会Jr.セッション」において、中山君(当時高3 ※2018年3月卒業)が、「アンチバブルの生成実験及び構造解析」の研究で最優秀賞を受賞しました。
日本物理学会Jr.セッションは、毎年、日本物理学会と同時開催される高校生以下の研究発表の場です。応募された研究は、提出書類と当日のポスター発表によって審査されます。中山君の研究は、全国の個人やグループから応募のあった138件の研究の中から最優秀賞に選ばれ、表彰されました。
なお、2015年度の奨励賞、2016年度の審査員特別賞に続く、本校生徒の連続受賞となりました。
◆セッション当日の模様はこちらのウェブサイトをご覧ください