本校の語学部英語班(ESS)による新宿駅英語案内ボランティアが、JR東日本新宿地区の「新宿地区だより第7号」で紹介されました。
<参加生徒の感想>
今回、社内報の記事として取り上げていただいて、語学部英語班一同も喜んでいます。この新宿ボランティアは、一つ前の世代の先輩から始まった活動だと聞いています。学生の立場で直接英語に触れて語学能力の向上を図るため、多くの外国人が観光に訪れる、もしくは乗り換えに用いる新宿駅での案内ボランティアを始めたそうです。
ボランティアする時間は1〜2時間ほどで、実際のところ平日でも最低4組以上の外国人に案内する機会があります。新宿での案内ボランティアにおいて心がけているのは「おもてなし」精神です。駅員さんもおっしゃっていましたが、第一に考えるのはお客さんの気持ちです。不快な気持ちにさせないようになるべくわからないことは事前に対策しておき、失敗は次のボランティアの際に気をつけるように心がけています。部員はそれらに気をつけて外国人観光客と接して、感謝の言葉をもらっています。
これからもこの栄えある活動を続けていきます。そして目指すは来たる東京オリンピックでのボランティアに、早稲田大学高等学院語学部英語班として参加できれば良いと思っています。