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国際交流 ハナ高校第7回国際シンポジウムに参加 -東アジアの同世代との熱い5日間

7月18日~22日の5日間、生徒8名が本校と学術交流協定を結ぶハナ(韓亜)高等学校(韓国・ソウル)主催の第7回国際シンポジウムに参加しました。 高等学院は、この国際シンポジウムに初年度から生徒を派遣しており、今年度で6回目(※)となります。
詳細(実施報告や参加生徒のレポート等)は「4校合同報告書」をご覧ください。
※2015年度は韓国内で感染症MERSが流行したためにシンポジウムが中止となりました。

概要

  • 東アジア6数カ国12校の高校生(約220名)による討論会
  • 2016年度テーマは「Ethics and Social technology」、共通言語は英語
  • 3ヶ月間にわたってテーマに関するリサーチを行い、予稿の作成、プレゼンテーションの準備を行う
  • 7月中旬に関東圏の参加4校間でプレゼンテーション(前哨戦)を行うことで論題への理解を深めるとともにプレゼンテーションの技術を磨く
  • ソウル到着後は、主催側のハナ高校生との文化交流を通じて韓国の文化に対する理解を深め、東アジア各国の高校生とのネットワークをつくる
  • 会場はハナ高校、 同校内の学生寮に宿泊

関東圏の参加4校生徒(学年人数)・引率教員

  • 鷗友学園高等学校 生徒9名(2年1名、1年8名)・教員2名
  • 筑波大学附属高等学校 生徒3名(2年3名)・教員2名
  • 早稲田大学本庄高等学院 生徒3名(3年2名、2年1名)・教員2名
  • 早稲田大学高等学院 生徒8名(3年5名、2年1名、1年2名)・教員2名

スケジュール(準備・開催)

  • 2016年3月
    募集要項・テーマ発表
  • 2016年4月
    プレゼンチーム応募、proposal提出
  • 2016年5月
    proposalの選考結果発表
  • 2016年6月
    リサーチペーパー(予稿)提出  4校顔合わせ・各チームのテーマ紹介
  • 2016年7月13日
    4校合同前哨戦(プレゼン予行)
  • 2016年7月18日~22日
    シンポジウム開催(韓国ソウル)

 

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