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大躍進のフェンシング部 19年ぶりインターハイ出場へ
Tue 30 Jun 26
Tue 30 Jun 26
大躍進のフェンシング部 19年ぶりインターハイ進出
止まらない快進撃
今年度1学期のフェンシング部は主将の福島暖大君(3年)を中心に目覚ましい活躍ぶりを見せました。関東大会予選1位通過(個人)と2位通過(学校対抗)をはじめ、インターハイ予選では個人1位通過、関東大会では個人で優勝し学校対抗でも第3位と、高体連公式戦でのフェンシング部の快進撃が止まりません。

都大会兼インターハイ予選
個人の部で順調に勝ち上がっていった主将の福島君でしたが、決勝プールでは苦戦しました。6人のうち勝ち数が同じ選手が4人という結果になり、それら4人でのバラージ(順位決定戦)となりました。バラージでも苦戦するかと思われましたが、予想に反して福島君は全勝。東京都予選1位通過でのインターハイ進出を決めました。学院フェンシング部が個人戦でインターハイに出場するのは実に19年ぶりです。
なお、チームとして臨んだ学校対抗の部では準決勝で惜敗し、その後の3位決定戦では完勝。都3位という結果に終わりました。

関東大会・個人の部
予選1位通過で関東大会に臨んだ福島君は予選プール全勝でトーナメントへ進出し、その後ヒヤッとする場面が少々ありながらも32→16→8と順調に勝ち進みました。準々決勝に勝った時点で昨年の関東大会6位を上回ることが確定し、決勝戦では珍しい機材トラブルが発生するも動揺せず「激アツ展開」を見事に制して優勝しました。学院フェンシング部の選手が関東大会個人の部で優勝するのは、なんと65年ぶりの快挙です。
特に準々決勝以降は何点差をつけても安心できない強敵の連続でしたので、本人には想像を絶する重圧がかかっていたはずです。インターハイ東京都予選1位通過は運や偶然ではない―――自らの技でそれを証明して見せた福島君が眩しく輝いて見えました。
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関東大会・学校対抗の部
一方の学校対抗の部でも学院フェンシング部は存在感を見せつけることができました。福島君、片山君、蒲生君(以上3年生)、2年生エースの室伏君、1年生エースの金子君という5名で編成されたチームで臨み、各県を代表する強豪相手ながらトーナメント1回戦は完勝、2回戦は圧勝して駒を進めることができました。続く3回戦では苦戦を強いられたもののチームスコア5-3でどうにか勝利を手にすることができ、その勢いのまま準決勝も、と期待せずにはいられませんでしたが、その名が全国に知れわたる超強豪校に完敗となりました。それでも第3位です。チームとしての総合力で勝ち取った関東大会第3位は、個人戦とは一味違う輝きを放っていました。
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関東大会個人優勝後の福島君本人のコメントを紹介します。「1、2年の時は手が届かなかったのでとても嬉しいです。今までは練習が良くても試合で勝てないことが多く、自分を客観的に見て、自分がどのような人間かどうすれば自分をコントロールできるのかをしっかり見極めることが大切だと気づきました。これから沢山大会が続きますが、冷静に自分を保てるように頑張りたいです。」

今後のスケジュール
滋賀県大津市で開催されるインターハイは8月9日(日)から13日(木)まで。福島君が出場するフルーレ個人は8月11日(火)と12日(水)です。この快進撃はどこまで続くのでしょうか。今後も目が離せません。
ところで、先日行われた国民スポーツ大会(旧称:国民体育大会、国体)の東京都予選でも福島君は代表権を獲得しました(2位通過)。こちらの行方からも目が離せません。




