4月1日より早慶間のサービスを一部変更しました。
このサービス変更(拡大)は、2019年に早稲田大学と慶應義塾大学が図書館システムの共同運用を開始したことにより実現するものです。なお2024年度はこのサービスを試行と位置づけています。2025年4月1日より本運用を開始しました。
従来よりも簡便な手続きで利用ができるようになりますので、どうぞご活用ください。
①早慶間での図書取寄せ貸出「早慶ライブラリーブックシェア」
サービス対象者:常勤教職員・名誉教授・大学院学生
双方の蔵書検索システムから、相手校の図書を取寄せすることができ、自校の図書館で貸出手続きを行うことが可能となります。
これまでは貸出の際に、図書利用券(慶應側)や図書館カード(早稲田側)の発行が必要であり、かつ取り寄せの際も別途申請が必要でしたがこれらが不要となり、ご自身の教職員証・学生証でご利用頂けるようになります。
※11月1日より大学院学生にもサービスを拡大しています。(11/6追記)
②IC身分証による相互入館「早慶ライブラリーパスポート」
サービス対象者:学生・常勤教職員
相手校を訪問利用する際の手続きが簡略化され、自校の教職員証・学生証カード(ICチップ搭載)で相手校の図書館にそのまま入館することが可能となります。(※初回は要登録)
※サービスの詳細についてはこちらをご覧ください。