◆1548号
【Special Issue】早稲田で見つけた2つの宝物 役者/映画監督/執筆家 小川紗良
「小川さんのポスターは学内の至る所で見かけました。役者、監督、執筆家というさまざまな活動をされていて、学生時代は大忙しだったのではないかと思います。すごいです!」(文学部2年)
【演劇のはなし】演劇×サイエンス 認知科学で「演劇の場」で起きていることを読み解く
「演劇にはほとんどこれまで関心を持ったことがなかったが、認知科学による分析対象として見たとき、少し興味が湧いてきた。」(大学院政治学研究科修士1年)
◆1549号
【フォーカス】学生による学生のための異文化交流 気軽につながる一歩をICCから
「私もICCのオンライン英会話のプログラムに参加していて、今でも週一回程度シンガポールとオーストラリアの友人と話す機会があります。通常、ネイティブの人と話すのは時間やお金がたくさんかかりなかなか難しいですが、ICCのおかげで異文化交流ができています。ありがとうございます。」(法学部2年)
【ぴーぷる】学生街の喫茶店を救え! デジタル・ネイティブ世代が挑むコロナ禍の課題
「思い立ったらすぐやるというアドバイスが心に響きました。いつも何かいい考えが浮かんでも、どうせ私なら無理だと思って諦めてしまうことが多いですが、学生でもできるというより、学生だからこそできることを、私も挑戦してみたいと思いました。」(国際教養学部3年)
◆1550号
【こんな授業! どんなゼミ?】「当たり前」の価値観に縛られない自分になれる、本気のジェンダー論
「グレッグ先生の授業は、説明の仕方がとても分かりやすく、学生も毎回とてもアクティブなので、参加していていつも勉強になります。当たり前に使っているようなワードや思想に疑問を問いかけることこそ、大学で勉強する本当の意義なのだと思います。」(国際教養学部3年)
【えび茶ゾーン】コスパ重視の君たちへ
「時間をかけて遠回りすることよりも、速いことがベストという風潮が大学生の間だけでなく、社会の中にあると感じていて、それに疑問を持っていたので、とても共感できる記事でした。時間がある大学生だからこそ、あえて遠回りしていろんな経験をすることが大事だと思うので、良いきっかけとなるような記事だと思いました。」(文化構想学部3年)
◆1551号
【教員のオフタイム】子どもと一緒に「選ばんかった道」を歩む
「坂内先生の授業を取っています。とてもいい記事です!私自身、大学院を出て研究者として生きていくことと、結婚して子どもをもつことの両立のイメージができなかったのですが、坂内先生はそれを実現していて、ワークライフバランスの実践、といった感じで良いと思います。研究室が人気なのも、ティーチングアワードに選ばれるのも、納得です。」(先進理工学部3年)
【ぴーぷる】写真で人を笑顔に 留学生起業家が早稲田で学んだこと
「自分の好きなことと授業などで学んだ知識を組み合わせることで全く新しいことを創造できるということに魅力を感じた。」(政治経済学部1年)
◆1552号
【学生参画/スチューデント・ジョブ】【大学で働く学生】「WAVOC」法学部3年 高平真菜、「地域連携ワークショップ」「First Step Workshop」教育学部3年
「コロナ禍で普段できることができなくなる中、ボランティアやワークショップといったものもオンラインを通してできるという可能性に希望を感じました。また、そのような中でも、前向きに頑張っている大学生に勇気をもらいました。」(文化構想学部3年)
【ぴーぷる】レスリング部・須崎優衣 早大生としての誇りを胸に東京2020大会で「金」を取る
「東京オリンピックへの出場が難しい状況に陥りながらも、わずかな可能性を信じて挑戦を続け、日本代表への道を切り拓いた須崎さんのエピソードに感動した。また、このように目覚しい活躍をされていても、父親の教えを守り続け、周りの人たちへの感謝を忘れない謙虚さにも感銘を受けた。同じ早大生、そして同じ所沢キャンパスで学ぶ者として、東京オリンピックでの活躍を心から応援したい。」(大学院人間科学研究科修士1年)
