◆1480号【2019年度入学記念号】
【ぴーぷる】世界最年少で7大陸最高峰と北・南極点制覇 南谷真鈴が早稲田で学ぶ理由
「現役学生という同年代の活躍の様子を知ることができ、私自身(博士後期課程在籍中)の研究活動への励みになりました。文中の『自分の心のコンパスに従うことも大事』という言葉を大切にしていきたいと思います。」(創造理工学研究科1年)
【施設紹介】大学の施設・サービスを最大限活用しよう
「大学で傘を貸してくれるサービスがあるのは知りませんでした。春から4年生ですが、まだまだ自分が知らないことはたくさんあるんだなと実感しました。」(文化構想学部4年)
◆1481号
【Special Issue】小島よしお×宮崎宣子のブラワセダ 早稲田の地で思い出すハングリー精神
「正直、早稲田愛とかないし、卒業生の話とかどうでもいいと思っていました。しかし、やはりモニターとして読む機会を作ることで、読んで良かったなと思えました。お二方とも大学にたくさんの思い出があって、とても様々な不安や葛藤がありながらもエンジョイしていたということが分りました。私自身、いま実質ノンサーで迷走中なので、勇気をもらいました。」(法学部2年)
◆1482号
【えび茶ソーン】大学の「質」は何で決まるか
「海外の大学は日本より自由で規律が緩いイメージを持っていましたが、この記事を読んで考えが変わりました。海外では学生が『意思』を持ち、授業に参加することを『選択』しているように感じます。自分が大学に通う意味を考え直す機会になりました。」(人間科学部3年)
◆1483号
【ぴーぷる】100本中97本的中で都内学生トップに 早稲田の”与一”が弓道で得た自信
「マラソンや水泳など自分との戦いである競技はつい自分に甘い部分が出てしまい、続かないのでこの方のようにひたすら一人で弓を引き続けるスポーツに取り組む事ができる人は素晴らしいと思う。弓道は忍耐力や集中力も身につける事ができると思うので、是非とも体験してみたい。」(商学部1年)
【杜の相談室】同じクラスの人の名前がなかなか覚えられません! 効率の良い覚え方はありますか?
「入学したばかりで、週に一度しか会わない人とかは全然名前を覚えられず、間違えたらどうしようと思い自分から話しかけることができていなかったので、この記事を読みました。他のものを連想し、それと関連づけて覚える方法は覚えやすそうだと思いました」(商学部1年)
◆1484号
【フォーカス】「話せる図書館」早大に誕生 読書も勉強も議論もはかどるCOZYな空間
「私も改装されてから利用しましたが、勉強や本を探すだけに留まらない図書館の便利さを感じました。休日に利用できるのも魅力的です。一般的に図書館では静かにしなければなりませんが、グループで調べ物をするのにはこのような形態も一つの手段として必要だと思います。目的に合わせて図書館内を利用できます。全国にも今後広がっていくと思いました!」(政治経済学部2年)
【えび茶ソーン】エレベーターの教訓
「『狭い、遅い』エレベーターを『公共空間を生きるためのレッスン場』と捉えようという提案が、わかりやすく的確に主張された文章で、読んだ後に前向きな気持ちになれました。私は機嫌が悪いと電車でもリュックを背負ったまま乗り込んでしまうことがあります。電車もエレベーターも公共空間であり、その場にいる人々が気持ちよく利用できるよう、行動できるようになりたいです。」(人間科学部3年)
◆1485号
【Special Issue】「井の中の蛙」って超ワクワクすること MC宇多丸から君へ
「学生からの質問に宇多丸さんが答える形式がとても良かったです。また自分自身は修士課程から博士後期課程に親のスネをかじって進学した身なので、#2の『上も下も見始めたらキリがない、それよりも自分の手元にはどんなカードがあって、どう使えば楽しく生きられるのか、自己分析してみることが大事だ』という言葉に感銘を受けました。前編から通して、ミュージシャン、ラッパーとして第一線で活躍されている宇多丸さんの言葉は常に生きていて重みが感じられました。」(創造理工学研究科1年)
【ぴーぷる】「世界で輝くWASEDA」のために「“ガリ勉”が輝く早稲田」を創れ!
「大学生は勉学が本業のはずなのに、勉強を頑張っていると言うと引かれる風潮に疑問を持っていました。他にもそう思っている人がいて、この風潮を変えるべく活動していることを知り、勇気が湧きました。これからも私は勉強で輝いていきたいと思います」(人間科学部1年)
【早大生スナップ】法学部4年 小林 太地
「サークルなどがものすごくクールな学生をスナップしていることがある。けれども、一見普通な学生がほとんど。普通な大学生はそれぞれに個性的な人生があると思うからそういう意味で、特別で個性的でありつつ特別じゃないスナップはすごくメッセージ性が強いと感じた。おもしろかった!!」(政治経済学部2年)

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