かえってきた早稲田駅伝
東日本大震災の復興支援を目的に始まったチャリティランニングイベント、早稲田駅伝。新型コロナウイルス感染症の影響により、ここ2年は競技場での開催を見合わせておりましたが、2023年1月14日(土)、3年ぶりに競技場で開催します。
舞台は国立競技場
3年ぶり開催の舞台は、第1~3回大会と同じ東京・国立競技場。
東京2020大会で熱戦の舞台となった国立競技場で走ることができます。
在学生、校友はもちろん、市民ランナーの方、普段ランニングやスポーツをしていない方も楽しめるイベントですので、お気軽にご参加ください。
早稲田らしい演出が盛りだくさん
今回は早稲田スポーツ125周年事業としても実施。
早稲田大学競走部の現役選手がゲスト参加(予定)するほか、早稲田大学応援部によるパフォーマンス等、学生による多彩な演出が会場を盛り上げます。
“早稲田らしい”雰囲気を随所に感じながら、お楽しみください。
チャリティイベントとして開催、震災復興から日本各地の災害復興支援活動へ
第1回大会より、参加費の一部を早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)の災害復興支援活動の資金として、いただいております。
直近では2019年に千葉県富津市、栃木県佐野市、宮城県丸森町で活動しました。
東日本大震災はじめ、日本各地での自然災害被災地で、WAVOCが実施する学生ボランティア活動のため、有効活用しております。
WAVOCは2022年に設立20周年を迎えました。
今後も災害復興支援活動に取り組んでまいります。