|フードグローカルプロジェクト |
|首都圏|
皆さんはどんな料理が好きですか?和食、洋食、中華、エスニック・・・私たちの身の回りには世界各国のさまざまな食があふれています。近くのレストランに行けば、母国から本場の味を届けに日本に来た人を数多く目にします。
ところで、皆さんはそんな方々と対話をしたことはありますか?挨拶ぐらいはするけれど・・・という人もいるかもしれません。
もったいない!!!
私が歩んできた人生は、私だけが知る道。他者が歩んできた人生は、その人だけが知る道。異なる文化や環境を生きてきた人たちは、私たちが触れたことのない景色を見てきています。
その景色は美しいものばかりではないかもしれません。また私たちと同じ景色を眺めていても、その見え方は異なっていることもあります。まさに食に対して一人ひとり好みがあるように。同じ料理でも食す人によって味わい方が違うように。
その違いはどこから生まれるのか、一度立ち止まって考えてみませんか?食に携わる外国人との対話の中で、私たちが気づくことのなかった日本社会の課題が見えてくるかもしれません。そしてそれはグローバルな課題へと必ずつながります。
私たちは足元の課題にどう気づき、それにどう取り組むのか。そんな草の根の活動がどうやって世界と結びついていくのか。新たな気づきと発見を通じて、ローカルとグローバルを結び付け、これからの日本が歩むべきグローカル社会を共に創造していきましょう。
担当教員 | 由井 一成 |
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カテゴリ | 食・国際理解・多文化共生・グローバル・シティズンシップ(地球市民性) |
問合せ先 | [email protected] |
メンバー数 | |
参加費用 | 年間 6,000 円程度(主として交通費) |
活動時期・頻度 | 4~6 月 新入生歓迎ワークショップ 6 月以降 偶数月にレストラン訪問&食を通じた在留外国人との交流型ワークショップ 11 月 早稲田祭 12 月 ユースフェスティバル活動報告 2 月 年間総括&ふり返り合宿 ※ 試験前、長期休みを除き基本的に毎週ミーティング(原則として対面) ※ ここに記載された内容はあくまで叩き台です。活動内容については毎年メンバー間で協議の上決定します |