The Hirayama Ikuo Volunteer Center (WAVOC) 早稲田大学 平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)

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【科目紹介】海士の挑戦事例から学ぶ地域創生(担当:平山雄大)

【科目紹介】海士の挑戦事例から学ぶ地域創生(担当:平山雄大)

「海士の挑戦事例から学ぶ地域創生 1」
<金曜3限・春クォーター・1単位>(平山雄大)
https://www.wsl.waseda.jp/syllabus/JAA104.php?pKey=9S090300600120199S090300609S&pLng=jp

「海士の挑戦事例から学ぶ地域創生 2」
<金曜3限・夏秋期(夏季集中+秋クォーター)・3単位>(平山雄大)
https://www.wsl.waseda.jp/syllabus/JAA104.php?pKey=9S090300610120199S090300619S&pLng=jp

◆担当教員による授業紹介
WAVOC提供の国内実習科目です。行き先は、「地域創生」のモデルとして国内外から注目されている島根県隠岐郡海士(あま)町!海士町での2週間の実習(就労体験/インターン)を通して、地域が抱える課題やそれを打開する施策について学びます。

◆2019年度履修生の声

島根県隠岐郡に属する海士町。近年地域活性化や教育改革で注目を浴びており、名前を聞いたことがある人も少なくはないかもしれません。この授業では、春クォーターの事前授業で海士町の基礎知識に触れ、夏休みに2週間現地で就労体験を行い、そんな2週間の滞在で学んだことを秋クォーターの授業でまとめます。秋クォーターは、例年は、外部の人も招いての実習報告会の開催や報告書作成などを行なっていますが、履修生で話し合ってより発展的な活動をすることもできます。

一概に活性化が進んでいると言っても、視察や観光で訪れることと現地で生活することとでは感じるものや得るものは異なると思います。是非とも現地に住む人の立場から地域創生を学び、介入できるところは介入してみてください。

……と堅苦しく説明したものの、実際はこの授業は最高に楽しいです。日本の離島という非日常空間で同年代の仲間たちと一緒に暮らす経験はなかなか味わえません。夕日の沈む沖合を眺めながら寮に戻り、港へ魚を釣りに行ってその魚をみんなで捌いて夜ご飯を作り、夜な夜な語り合う日々は絶対にかけがえのないものになると思います。

あまり気負いすぎることなく、ぜひこの授業を履修してみてください!

福元康平(人間科学部3年)

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