東日本大震災及び福島第一原子力発電所の事故から６年が経過しました。
福島県浪江町では、３月末に避難指示区域の一部が解除され、４月からは、常磐線（上り）が浪江駅まで運転を再開、また、役場も浪江町本庁舎での業務を再開し、本格復興への道のりを歩みはじめております。
今回は今年の５月に行われたスタディツアーで田植えした米の収穫を行います。あわせて、浪江町の今を体感していただくために、仮設商店街「まち・なみ・マルシェ」、浪江駅、漁港等、浪江町の今を見て、感じる場所を視察する予定です。
皆様の積極的な参加をお待ちしております。
活動詳細
【主催】浪江町産業振興課農林水産係
【日程】10月7日(土)
【参加費】ボランティア保険代1000円（2017年4月1日以降に加入している人は不要）
※早稲田大学から現地までの移動は無料、お昼つき。
【場所】福島県双葉郡浪江町酒田
【対象】早大生（定員15名）※前回の田植えスタディツアー未参加の方も歓迎
【持ち物】稲刈り作業の適服、着替え、タオル、飲み物、雨具(カッパ)、筆記用具、必要な方は常備薬・日焼け止め
【行程】※雨天決行、雨天時は稲刈り体験を別行程に変更
06:50 早稲田大学大隈講堂前集合
07:00 早稲田大隈講堂前発→浪江IC→浪江町酒田
11:00 稲刈り体験
13:00 地元参加者とともに昼食後ワークショップ
15:00 現地視察
16:30 浪江発 東京へ
20:00 大隈講堂前解散
【お申込み】
1)氏名、2)カナ氏名、3)学部学年、4)学籍番号、5)生年月日、6)性別、7)住所、8)電話番号、9)緊急連絡先の電話番号、10)緊急連絡先氏名
を記載の上、メールで[email protected]にお申込みください。
※上記の情報は、今回の活動のみに使用します。また、主催側とも共有させていただく場合がございますのでご承知おきください。
※メールの表題は「浪江町稲刈り応募」としてください。10月2日（月）18:00を締め切りとします。
【注意事項】
・ボランティア保険加入（※加入金1000円自己負担）が必須になります。
・参加誓約書（保護者捺印必須）の提出も必須となります。
・雨天でもイベントは行います。天気状況により、念のためカッパ等をお持ちください。
