いぐべおぐに

プロジェクト紹介

山形県小国町と東京をつなぐ私たち「いぐべおぐに」は、域学連携事業を通じて大学生ならではの視点から精力的かつ主体的に活動するサークルです。一番の小国町ファンは自分たちだ、をモットーに熊祭や雪まつりなどの地域イベントのお手伝い、稲門祭での特産品販売などを行っています。地域の方とのつながりを大事にし、小国町を活性化するため、地域と役場、学生が力を合わせて日々活動を行っています。

エピソード

毎日息を詰めて満員の電車に乗り、人を避けながら足早に歩く。時間が流れるのがあまりに早くて、気がついたら季節が過ぎている。そんな毎日を送ってはいませんか？私もその一人でした。そんな私が初めて小国町を訪れたとき、その静けさと穏やかさ、ほっと安心するような空気を肌に感じたのを覚えています。何をしたら役に立てるのかもわからないまま行った先で、役場の人たちや町に住む人たちがあたたかく迎えてくれ、豊かな緑に、山に寄り添う生活の形に、そして食べ物の美味しさに(笑)自然と惹かれていました。いつの間にか小国町とそこに住む人々が好きになっていて、またここに来たい、と純粋にそう思えたのです。都会に疲れたのなら、私たちと一緒に小国へ行ってみませんか。あなたにも、もう一つの故郷が見つかるかもしれませんよ。

代表者	名前：河村優貴　所属：文学部
問い合わせ先	090-5532-3796
担当教職員	岡田久典、石野由香里
メンバー数	27名
メンバー募集	随時入会可能(主な募集時期は春・秋)
参加費用	20,000円弱
活動時期・頻度	現地活動年5回:新歓合宿(春・秋),域学連携事業(夏・冬)、イベント手伝い(冬)
年間活動	新歓合宿、域学連携事業、特産品販売等のイベントスタッフ、ミーティング