プロジェクト紹介
早稲田災害対策学生チーム(早稲田レスキュー)は、「自分の身は自分で守る」をモットーに活動をしています!普段は、来る首都直下地震やその他の緊急事態に対して何の準備ができるかを考え広めるために、地球感謝祭や早稲田祭などのイベントや戸塚地域の防災会議に参加したり、他サークルなどに対し応急救命講習を行ったりしています。また、防災を身近に感じてもらうためにはどうすればいいのかを考え、様々な角度からの防災啓発をしています。
エピソード
教育学部2年 木場晴香
展示パネルを黙々とご覧になるご年配の方。緊急時IDカードに記入するために、避難場所を再確認する親子連れの方々。液状化現象を再現するペットボトルの玩具に見入る小学生のお子さん。地球感謝祭では様々な年齢層の人々に防災に興味を持っていただき、一緒に防災について考えました。
復興支援の緊急性が叫ばれる中、なぜ今防災なのか。先の震災から時間が経過するとともに、「備える」意識が低下してきているように感じます。「準備をしていれば生存の確立が上がった」という学びを、これから被災者になるかもしれない私たちが生かしていく必要があるのではないでしょうか。そして「共助の前に自助」、つまり地震が起きた後どう助け合うかの前に、地震の瞬間にどう自衛するかを考える必要がある事を伝えていきたいと思っています。
主なフィールド/ パートナー団体 | 早稲田大学及びその周辺地域 |
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時期・内容 / 募集 | 週一回のミーティング・その他随時、地球感謝祭、早稲田祭への出展、他団体に出張しての救命講習、地域の防災会議への参加など / 随時募集 |
参加者 | 5名 |
代表者氏名 | 清水 けいと 法学部 4年 |
自己負担額 | イベントごとに交通費などの実費 |
問合せ先 | [email protected] WAVOC担当:加藤 基樹(教員) |
プロジェクト参考URL
- Facebookfanpage https://ja-jp.facebook.com/pages/早稲田災害対策学生チーム早稲田レスキュー/187919054580988
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