2018年1月15日(月)、リーディング理工学博士プログラムとの共催により北京大学とジョイントワークショップを行いました。
北京大学とは21世紀COEプログラム、グローバルCOEプログラムなどのプロジェクトを通じ、長年に渡り協力関係を築いてきました。
SGU事業の開始をきっかけに、当拠点が主催となり、双方の教職員の教育研究交流のためのワークショップを毎年開催しています。毎年交互に北京大学、早稲田大学を行き来し交流を深めています。
今回は、北京大学から5名の教員、4名の博士学生が参加し、研究発表、ポスターセッションを行いました。
本学からも5名の博士学生が参加し、北京学生のための交流会を企画するなどワークショップに留まらず、積極的に親睦を深めました。

研究発表をする北京大学博士学生

北京大学の教授とディスカッションする本学学生

両校博士学生によるポスターセッション