今年度もSGU実証政治経済学拠点メンバーは精力的に研究実績を発表しています。10月時点で昨年を上回る実績となっており、より良い社会の実現のための政策提言もなされています。
拠点メンバーである有村教授による最新論文
Seemingly Unrelated Interventions: Environmental Management Systems in the Workplace and Energy Saving Practices at Home Environmental and Resource Economics (2021) , DOI:10.1007/s10640-021-00609-2
昨年出版された編著書の「Carbon Pricing in Japan」は環境経済政策学会論壇賞受賞し、カーボンプライシング研究の集大成として高い評価を得ています。 *書評
また、有村教授が所長を務める環境経済研究所では、国民対話シンポジウム「カーボンプライシング脱炭素のための選択肢」を開催します。
SGU実証政治経済学拠点でも、メンバーである有村教授の活動を支援しています。
有村先生インタビュー:環境と経済を結び、日本にポジティブな脱炭素社会を
他、各拠点メンバーの投稿論文(PDF)は画像をクリックしてください。