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英語Podcast新エピソード:大学発か、企業発か―2つのスタートアップの道をたどる(商学学術院・コアド アレックス教授)

早稲田大学 英語Podcast番組
「Rigorous Research, Real Impact」

第2シーズン エピソード7
テーマは「University vs. Corporate Startups: A Tale of Two Entrepreneurial Paths

 

早稲田大学(東京都新宿区、総長:田中愛治)は、英語Podcast番組「Rigorous Research, Real Impact」の新エピソード「University vs. Corporate Startups: A Tale of Two Entrepreneurial Paths」を2025年12月16日に配信を開始しました。スマートフォン専用アプリやインターネット、SpotifyApple PodcastsAmazon MusicYouTubeの各プラットフォームを通じて、「無料」で聞くことが出来ます。

第2シーズン エピソード7:“University vs. Corporate Startups: A Tale of Two Entrepreneurial Paths”

本エピソードでは、大学発スタートアップと企業発スタートアップの起業動機や組織文化、パフォーマンス等を比較した最新の研究を行った、商学学術院のコアド アレックス教授をゲストにお迎えします。MCを務める大学院経済学研究科博士後期課程ファビアン氏との対談で、大学の最先端研究が必ずしも成功するスタートアップにつながるとは限らないことや、その背景として大学発の起業家が直面する文化的ギャップやアイデンティティの変化について深掘りします。
さらに本エピソードでは、世界の起業家を取り巻く環境や、日本で広がりつつあるスタートアップの動きを紹介しながら、早稲田大学ビジネススクールやコアド教授のゼミが、未来のイノベーターに理論と実践の両面からどのような学びを提供しているのかにも迫ります。アイデアを実際のかたちにしていくために何が必要なのか、リスナーの皆さまに新たな気づきをもたらしてくれる内容です。

番組紹介

Waseda University Podcasts: Rigorous Research, Real Impact

早稲田大学の英語のPodcast番組、「Waseda University Podcasts: Rigorous Research, Real Impact」の第2シーズンは、全8回の15分ほどのエピソードでお送りします。優れた研究者をゲストとして招き、最近取り組んでいる研究内容、日本にある早稲田大学での研究者・教員としての活動、そして、早稲田の英語学位プログラムの魅力について語り、紹介していきます。日本の社会言語学的コンテキストにおける「トランスランゲージ」の概念、北東アジアにおける領土問題、複合的な平和構築など、幅広いテーマを取扱います。日本の大学への進学を検討しているリスナー、大学院でのさらなる学びを考えている現役学生、そして学際的アプローチを重視する大学で働くことを検討している研究者などにとって最適な番組です。

配信情報

SpotifyApple PodcastsAmazon MusicYouTubeの各プラットフォームを通じて、いつでもどこでも何度でも「無料」で聞くことが出来ます。詳細は、番組HPよりご確認ください。

○番組HP:https://www.waseda.jp/top/en/podcast

 

エピソード情報(予定)

第8回 ゲスト: 鄭 有希 教授(社会科学総合学術院
  • 2026年1月13日(火)
  • “Institutionalized Socialization: How Companies Help Newcomers Belong”
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WASEDA University

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