Gender and Sexuality Center早稲田大学 ジェンダー・セクシュアリティ・センター(GSセンター)

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【実施報告】早稲田大学オープンキャンパス2025 (2025/8/2・8/3)

2025年8月2日・3日に開催された 早稲田大学オープンキャンパス2025でGSセンターもイベントを実施しました。

GSセンターは、今年度も早稲田大学のオープンキャンパスに参加し、「知ってる? ここが日本の大学初! GSセンターへようこそ ~学生スタッフと巡るジェンダー·セクシュアリティ·センターの旅~」と題した見学ツアーを実施しました。

猛暑にも関わらず、二日間合計で80名ほどの受験生や保護者の皆様が足を運んでくださり、ジェンダー・セクシュアリティやGSセンターに高い関心が寄せられていることを実感しました。

「知ってる? ここが日本の大学初! GSセンターへようこそ ~学生スタッフと巡るジェンダー·セクシュアリティ·センターの旅~」

※対応言語 日本語・英語(English)・中国語(中文)・韓国語(한국어)

画像は早稲田大学のオープンキャンパスにおけるGSセンターのイベントの告知フライヤーです。画面の中央縦列に文字情報が掲載されており、画面左縦列と右縦列に江戸時代風の装いをした様々な人物のイラストが描かれています。服装の色はカラフルで、背景の色は淡い灰色です。 最上部真ん中に横書きで「知ってる?ここが日本の大学初!GSセンターへようこそ~学生スタッフと巡るジェンダー・セクシュアリティ・センターの旅~」というイベントのタイトルが配置されています。「G」と「ジェンダー」は暗い紫色、「S」と「セクシュアリティ」は暗い黄色、それ以外の字は暗い灰色で配置されています。タイトルの下に内容、対応言語、開催場所、開催日時、所要時間の順に情報が配置されています。内容については「学生スタッフとGSセンター見学の旅、無料ガチャやってます、予約不要」と横書きで暗い灰色で配置されています。対応言語については「対応言語について「日本語・英語 (English) 中国語(中文)・韓国語 (한국어) ※中国語 (中文)・韓国語は対応可能な日時が限定される可能性があります」と横書きで暗い灰色の文字で配置されています。開催場所については「早稲田大学早稲田キャンパス10号館2階213」と横書きで暗い灰色の文字で配置されています。開催日時については「2025年08月02日(土)09:00~16:00、2025年08月03日(日)09:00~16:00」と横書きで灰色の文字で配置されています。所要時間については「約10分~」と横書きで灰色の文字で配置されています。 文字の左横に6人、右横に6人計12人の人物のイラストがあります。左最上部のイラストは提灯を持ったおかっぱヘアスタイルの子どものイラストで、着物と提灯の色は灰色、帯は水色です。その下に上から順に紫色の着物のうえにピンクの着物を着て紫色の帯をし、青い三味線を弾いている人物のイラスト、ピンクの着物の上に裾と襟部分のみが水色である黄色の着物を着て、ピンク色の表紙の本を持った人物のイラスト、緑色の着物と赤い帯を着けた水色の毬で遊んでいる子どものイラスト、水色の簪(かんざし)と薄紫色の櫛(くし)をつけ、水色の着物と薄紫色の帯をつけてこげ茶色の琴を弾いている人物のイラスト、柄が白でピンク色の和紙が張られた和傘を持ち、水色の着物と淡いピンク色の帯をつけた人物のイラストが配置されています。右最上部のイラストは黄色の提灯を持ち、黄色い着物と濃い紫色の帯をつけたおかっぱヘアスタイルの子どものイラスト。その下には上から順に黄色の三味線を弾き、黄緑色の着物と灰色の帯をつけた人物のイラスト、表紙が青色の本を持ち、青色の着物の上に襟と裾部分が黒色である赤色の着物を重ね着した人物のイラスト、白い着物と緑の帯をつけ、黒色の毬で遊んでいる子どものイラスト、水色の櫛(くし)とピンク色の簪(かんざし)をさし、ピンクの着物と緑色の帯をつけ、茶色の琴を弾いている人物のイラスト、柄がピンクで水色の和紙が張られた和傘を持ち、淡い茶色の着物と水色の帯をつけた人物のイラストが配置されています。子ども以外の人物のイラストは全員髷(まげ)を結っています。The image is a flyer announcing an event at the GS Center during Waseda University's open campus. Text information is presented in the central vertical column of the screen, while various illustrations of people dressed in Edo period-style clothing are depicted in the left and right vertical columns. The clothing colors are vibrant, and the background color is a light gray. At the very top in the center, the title of the event " Did you know? We are the FIRST university-owned GENDER AND SEXUALITY CENTER of all universities in Japan! Join the journey of GENDER and SEXUALITY with student staff! " is displayed in horizontal writing. The "G" and "Gender" are in dark purple, while the "S" and "Sexuality" are in dark yellow, and the rest of the text is in dark gray. Below the title, information is arranged in order: what we offer, supported languages, location, date and time, time required. For the what we offer, it states " A tour of the GS Center, with student staff, Free Gachapon, No reservation required" in dark gray horizontal writing. For the supported languages, it states ""J Japanese (日本語), English, Chinese (中文), and Korean (한국어). Please note that Chinese (中文) and Korean (한국어) availability may be limited to certain time frames" in dark gray letters written horizontally. The location is stated as " Waseda University Waseda Campus, Building 10 2nd floor 213" in dark gray letters. The date and time are displayed as " Saturday, 2025/8/2, 9am-4pmSunday, 2025/8/3, 9am-4pm" in gray letters written horizontally. The time required is mentioned as " Approximately 10 minutes d" in gray letters written horizontally. There are illustrations of 12 people, with 6 on the left side of the text and 6 on the right side. The illustration at the top left features a child with a bob haircut holding a tyoutin lantern, wearing a gray kimono wear and lantern, with a light blue obi belt. Below that, in order from the top, is an illustration of a person wearing a purple kimono wear over a pink kimono wear with a purple obi belt, playing a blue shamisen guitar ; an illustration of a person wearing a yellow kimono with only the hem and collar part in light blue, holding a pink-covered book; an illustration of a child dressed in a green kimono wear and red obi belt, playing with a light blue mari ball; an illustration of a person wearing a light blue kimono wear and a light purple obi belt while playing a brown koto, a Japanese traditional piano, adorned with a light blue kanzashi , a Japanese traditional hair accessory and a light purple comb; and an illustration of a person holding a traditional Japanese umbrella wrapped in pink and white washi paper, wearing a light blue kimono wear and a pale pink obi belt. The illustration at the top right features a child with a bob haircut holding a yellow tyotin lantern, dressed in a yellow kimono wear and a dark purple obi belt. Below that, in order, the illustrations include a person playing a yellow shamisen guitar, dressed in a yellow-green kimono wear with a gray obi belt ; a person holding a blue-covered book, wearing a red kimono wear with black on the collar and hem layered over a blue kimono wear; a child playing with a black mari ball, dressed in a white kimono wear with a green obi belt; a person wearing a pink kimono wear and a green obi belt, playing a brown koto, with a pink comb and a light blue kanzashi; and an illustration of a person holding a traditional Japanese umbrella covered in pink and blue washi paper, dressed in a light brown kimono wear and a light blue obi belt. All individuals except for the children are styled with a mage topknot.

見学ツアーでは、学生スタッフや職員がGSセンター開設の経緯や活動内容などを紹介しました。

その後、GSセンターに関することに限らず受験や学生生活などについて、学生スタッフに積極的に質問してくださる方、GSセンター内で熱心に読書を楽しむ方、涼しく居心地のよいGSセンターでゆっくり休憩する方など、来場者の方それぞれ思い思いに過ごされていました。

そして、昨年度に引続き、ガチャガチャを回していただきました。今年度の景品も、GSセンターオリジナルの消しゴム、缶バッジ、ステッカーで、喜んで景品をお持ち帰りになる方にも多く出会えました。

来年度以降のオープンキャンパスでも、ご来場者が学生スタッフ等と交流しながら楽しめる企画を実施していきたいと考えています。

GSセンターオープンキャンパスの受付会場(早稲田大学 早稲田キャンパス10号館2階201教室)の様子を撮影した写真。部屋の中央には3人がけの横長のテーブルが向かい合って2台連結して配置されており、青い座面と黒い背もたれのキャスター付き椅子が並んでいる。テーブルの上にはイベントチラシや案内資料がいくつか広げられており、中央にはレインボーフラッグを立てたペン立てや消毒用アルコールのボトルが置かれている。 右奥にはホワイトボードがあり、大きなひまわりのイラストや、太陽・風鈴などの手描きのイラストが描かれている。ホワイトボード横にはノートパソコンが置かれた可動式の演台があり、電源ケーブルが繋がっている。 左側には窓があり、外には工事現場のようすが見える。窓は大きく、カーテンが束ねられており、自然光が室内に入って明るい。窓の下には折り畳んだ多数のテーブルが壁に立てかけられている。 ホワイトボードの左横には灰色の縦長のロッカーがある。部屋全体としては白とグレーを基調にしたシンプルな内装。

GSセンター分館(早稲田大学 早稲田キャンパス10号館2階213教室)の全景を撮影した写真。部屋の中央には2つの長方形の木目調テーブルが、手前にひとつ、奥にひとつ、横向きに置かれ、手前のテーブルの上には各種のチラシやパンフレット、案内資料が並べられている。チラシの中には、やジェンダー・セクシュアリティ関連の啓発資料が含まれており、文字の大きさやイラストもカラフルでポップな雰囲気。手前のテーブルの周囲には3脚の丸椅子があり、奥のテーブルの周囲には2つの赤いソファが向かい合って置かれていて、ソファには緑、黄色、青のクッションが並んでいる。 奥の壁には複数のポスターが貼られており、ジェンダーやダイバーシティをテーマにしたポスターが目立つ。小さなキャラクターのイラストが描かれたポスターもある。 右側には流し台を備えたミニキッチンがあり、周囲には食器類、電気ポット、電子レンジ、冷蔵庫が設置されている。冷蔵庫の扉にはジェンダー・セクシュアリティに関する資料が貼られている。シンクの上には壁掛けの鏡と給湯器がある。 キッチンスペースの隣にある棚の上には各種リーフレットや冊子が整列し、小さなレインボーフラッグが差し込まれていている。

早稲田大学10号館1階入り口に設置された大型の立て看板と案内ポスターの様子を写した写真。左側に大きく目立つ赤い縦長の看板があり、上部に白抜きで「10号館」と横書きで大きく表示されている。その下に「全体企画」として、いくつかのプログラム名が小さめに横書きで掲載されている。プログラム名としては上から順に「早稲田キャンパスツアー/Wseda Campus Tour In English 」、「早稲田大学説明会ムービー上映」、「知ってる?ここが日本の大学初!GSセンターへようこそ~学生スタッフと巡るジェンダー·セクシュアリティ·センターの旅~」などの三つのものが横書きで書かれている。看板の下部には白い英語で「DISCOVER WASEDA OPEN CAMPUS WASEDA UNIVERSITY」と書かれ、 右側には、さらに小さめのポスター掲示板があり、「GSセンター」の文字が大きく見える。ポスターにはカラフルなイラストや写真が散りばめられており、上部に「スチューデント・ダイバーシティ・センター」の表記が横書きで、黒字で書かれている。さらにポスター中央よりやや下側に歯「The GS Center」と大きく英語で表記され、その下に「Gender and Sexuality Center」の英語表記もある。ポスター中央部右側にはQRコードがある。 背景には建物の出入口があり、2人の来場者が奥に歩いていく様子が見える。床は淡いピンクがかったタイル張りで、壁面は茶色とベージュの色調。

GSセンターは、早稲田大学のLGBTQ+(性的マイノリティなど)学生や、ジェンダー・セクシュアリティに関心のある全ての人(アライ含む)の居場所であり、誰もが自由に利用できるセーファースペース兼リソースセンターです。

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