①個別相談(早大生とその学生に関わる教職員・保護者・保証人の方限定)
ジェンダー・セクシュアリティに関することなら、どんなことでもOKです。詳細はこちら!
②居場所として使う(誰でも使えます)
コミュニティスペースは使い方自由です。雑談、勉強etc…利用者同士ゆずり合って使ってください。
③イベントへの参加
学生スタッフ主催の少人数イベント、テーマトーク、オンラインラウンジ、ゲストをお迎えしての大規模なパネルイベントなどGSセンターでは様々なイベントを開催しています。センターにあるホワイトボードやウェブサイト、SNSでチェックしてください。詳細はTOPページをご覧ください。
④豊富な本・雑誌・DVD、過去のGSセンターイベント動画にアクセス
書籍以外の雑誌、DVD、イベント映像はセンター内でのご利用をお願いしています。書籍の貸し出し/DVD視聴をご希望の場合は、スタッフにお声掛けください。なお、雑誌やDVDの貸し出しはできません。詳細はこちら!
DVDはセンター内で視聴することができます。図書の貸出は最大3冊まで、2週間が期限です。DVDと雑誌は貸し出すことができません。
電子レンジ・冷蔵庫・給湯器・食器・ふきん・ティーバッグ各種が備え付けてあり、自由に使えます。「セルフサービス・原状復帰」が原則です。※新型コロナウイルス禍においてはキッチン利用に制限があります。
悩みの有無や性のあり方に関わらず利用できます。個別相談を受けられるのは在学生(と周囲の方)だけですが、教職員や一般の方もイベントに参加したり、図書を閲覧することができます。
ジェンダー・セクシュアリティに関心のある全ての人々(アライ含む)が来室できるセンターなので、「来室=カミングアウト」にはなりません。1人で静かに過ごしたい時は、私語禁止の図書利用スペースがおすすめです。来室に不安がある場合には、メールや電話にてお問い合わせください。
来室者の学籍上の名前、法律上の名前や住所、ジェンダー・セクシュアリティ等の個人情報は個別相談を除いて収集いたしません。個別相談における個人情報の収集・利用は、大学規則等に従い、利用学生の不利益にならないように慎重に取り扱います。
2022年度は日本語、英語、漢語(中国語)でのコミュニケーションが可能な学生スタッフ話せる及び職員がいます。個別相談やイベント参加は事前に連絡があるとスムーズです。
ジェンダー・セクシュアリティに関することならどんなことでもOKです。保健センター学生相談室やハラスメント防止室とも必要に応じて連携しています。
スタッフがLGBTQ+であるかないかに関わらず、GSセンターに勤務する職員の個人のジェンダー・セクシュアリティに関する情報提供は行っていません。また、LGBTQ+当事者を紹介するということも行っておりません。必要に応じて書籍等のリソースを紹介します。