様々なジェンダー・セクシュアリティの在り方について学び、情報を得たり、相談をしたりする目的で設置されたスペースです。
学内の学生や教職員はもちろん、学外の一般の方もご利用頂けます(※一部利用できないサービスがあります)。
早稲田キャンパス 10号館2階213
月~金 9:00 – 17:00
▼会議等のために、一時的に閉室する場合があります。原則Twitterで当日の開室時間をお知らせします。
@gs_waseda
職員が事務室でお聞きします。ジェンダー・セクシュアリティに関することなら、どんなことでもOKです。
コミュニティスペースは使い方自由です。雑談、食事、勉強etc…利用者同士ゆずり合って使ってください。
上映会、ランチ会、勉強会などGSセンターでは様々なイベントを開催しています。ホワイトボードやHP、SNSでチェックしてください。
センター内でのご利用を推奨しています。書籍の貸し出し/DVD視聴をご希望の場合は、スタッフにお声掛けください。なお、DVDと雑誌の貸し出しはできません。
DVDはフリーPCで視聴することができます。図書の貸出は最大3冊まで、1週間が期限です。ただし、DVDと雑誌は貸し出すことができません。所蔵されていない図書・DVDで購入希望がございましたら、「図書・DVD購入希望申請フォーム」よりお申し込みください。
調べものやDVDの視聴に使ってください。スタッフが業務のために使うこともあります。
電子レンジ・冷蔵庫・給湯器・食器・ふきん・ティーバッグ各種が備え付けてあり、自由に使えます。
「セルフサービス・原状復帰」が原則です。
悩みの有無や性のあり方に関わらず利用できます。個別相談を受け付けられるのは在学生(と周囲の方)だけですが、教職員や一般の方もイベントに参加したり、図書を閲覧したりできます。
セクシュアリティ問わず誰でも来れる部屋なので、来室=カミングアウトとはなりません。他の利用者と話したくない時は、私語禁止の図書利用スペースがおすすめです。来室に不安がある場合にはメールや電話での問い合わせも受け付けています。
来室者の本名や住所、ジェンダー・セクシュアリティ等の個人情報は個別相談を除いて収集致しません。個別相談における個人情報の収集・利用は、大学規則等に従い、利用学生の不利益にならないように慎重に取り扱います。
2019年度は英語・中国語・韓国語が話せる学生スタッフ及び職員がいるので、以下の曜日にて対応が可能です(詳しくは下部のスタッフシフトで確認をして下さい)。個別相談やイベント参加は事前に連絡があるとスムーズです。
ジェンダー・セクシュアリティに関することならどんなことでも結構です。保健センター学生相談室やハラスメント防止室とも必要に応じて連携しています。
ジェンダー・セクシュアリティに関することならどんなことでも結構です。
(例) 「女性・男性らしさ」「○○らしさ」に違和感がある、性的指向にまつわる人間関係のことで悩みがある、LGBTに関心があり何か自分にできることをしたい、ジェンダー・セクシュアリティ関連のレポートにコメントが欲しい、など
以下のフォームよりお申込み下さい。
ハラスメントやカウンセリングなどの相談について、より専門的に相談をする際の橋渡しも行っています。
専門家に相談したい時の相談窓口(プライバシーに配慮し、相談窓口は別の場所に設けています。)
※当日来室による相談の場合、緊急対応を除き、10分ほどお話をお伺いした上で、相談スケジュールを調整しに再度来室していただきますのでご了承ください。
早稲田大学GSセンターは、早稲田大学のセクシュアルマイノリティ学生およびその支援者のホームグラウンドであるとともに、ジェンダー・セクシュアリティに関心のある全ての人々が自由に利用できるフリースペースです。