ジェンダーやセクシュアリティに関する疑問や違和感、心配事、現在や将来的なウェルネスなどの相談に、守秘義務を厳守し、専門の職員が対応します。プライバシーは守られます。また、必要に応じて学内外の専門機関への橋渡しを行います。
(例) 自分の性のあり方をもっと理解したい、アライ(支援者)としてレベルアップしたい、社会的なジェンダー規範が苦しい、LGBTQ+コミュニティの人間関係のことで悩んでいる、ジェンダートランジションやカミングアウトについて考えたい/情報が欲しい、性暴力など(過去の経験を含む)について話したい、GSセンターや、ジェンダー・セクシュアリティ、SOGIEハラスメントやその対応などについて情報収集したい、など
1. 予約方法
基本的に、以下の「GSセンター個別相談予約フォーム」よりお申込みください。 ただし、当日来室して、雑談をしている流れの中で具体的な相談を始めたいと感じられることもあるかと思います。そのような場合、相談スペースが空いている場合に限りご相談をお受けできますので、まずはお気軽にお越しください。
2. 相談日当日
対面相談の場合
GSセンターに直接お越しいただき、学生スタッフから「受付票」をお受け取りください。「3.職員への相談」にチェックしたら、学生スタッフにお渡しください。職員が相談可能なブースに案内します。
オンライン相談の場合
事前に職員から相談用URLが送られてきますので、相談開始時間までに相談環境を整え、リンクを開きお待ちください。時間になりましたら相談を開始いたします。
3. 相談実施
守秘義務のもと、専門職員が担当します。相談内容に応じ、情報提供や、相談者の同意のもと学内連携などを行うこともあります。なお、相談が50分を超える場合や、継続的な支援を必要とする、もしくはご希望の場合は、再度日程調整を行い継続相談となります。
相談内容によっては、学内外のより専門的な相談ができる箇所への橋渡しも行っています。
臨床心理士が保健センター学生相談室にて対応しています。
ハラスメント防止室への相談(手紙、電話、Fax、E-mail)は匿名でもかまいません。まずは匿名でシステムの詳しい説明をきき、決心がついたら本格的な相談に入るという進め方もできます。
できるかぎり専門知識のあるスタッフが相談の対応をします。
来室者の本名や住所、ジェンダー・セクシュアリティ等の個人情報は個別相談を除いて収集致しません。個別相談における個人情報の収集・利用は、大学規則等に従い、利用学生の不利益にならないように慎重に取り扱います。
ジェンダー・セクシュアリティに関することならどんなことでも結構です。必要に応じ、本人の合意のもと、学内箇所との連携を行ったり、学外のリソースを提供します。
相談はできません。ただし、GSセンターに関する取材・問い合わせについては、以下のフォームより受け付けています。