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【12/4(土)14:00】絶対恋愛になる世界vs絶対恋愛にならない私ーAロマンティックAセクシュアルー

更新情報
2021/11/15 参加者定員を950名に変更しました。
2021/11/03 手話通訳を入れさせていただきます。

私たちのなかには、他者に対して恋愛的/性的に惹かれない(または、その度合いが低い)人もいます。そしてもちろん、そのなかには、他者との交際関係や性的関係を望む人も、その相手が異性ではない人もいます。  

――これを聞いて、“それは自分とは関係のない誰かだ”と感じた人もいるかもしれません。 

 

 しかし、“好き” “付き合う”などの一元的にパッケージされた言葉のなかを覗いてみればきっと、各人の考えるその需要や内訳、そして恋愛的/性的に他者に惹かれる“度合い”は互いに「全く一緒」とはいかないはず。 

 社会における規範(恋愛伴侶/恋愛至上主義/異性愛etc…)について、Aスペクトラムの観点から、みんなで一度立ち止まって問い直してみませんか? 

 

「絶対恋愛になる世界vs絶対恋愛にならない私―AロマンティックAセクシュアルー」と題した本イベントでは、Aスペクトラムを自認する当事者の方2名とワシントン大学大学院社会学研究科にて研究をされている平森大規さんをゲストにお招きして、個人的な体験とアカデミックな知識の観点を踏まえたパネルディスカッションを行います。 

・“LGBTQ +の人” “マイノリティの人” ――それは自分とは関係のない誰かだと感じている人
・自分とは異なる他者の視座を得たい、または自分のなかにある偏見に自覚的になりたいと感じている人
・恋愛や異性愛の規範に息苦しさを感じたり、「自分っておかしいのかな?」と感じたりした経験のある人 

属性問わず、皆様のご参加をお待ちしております! 

◆用語解説(企画者訳):
Aセクシュアル:性的魅力や性的関係を持ちたいという本質的な欲求を感じない人を指す。(Asexual Visibility and Education Network)
Aロマンティック:一般的に、他者に対して恋愛的に全く、またはほとんど惹かれない人のことを指す。(AROMANTIC-SPECTRUM UNION FOR RECOGNITION, EDUCATION, AND ADVOCACY)
Aスペクトラム:他者に対して性的/恋愛的に惹かれない、またはそれが条件つきで生じることを前提とした指向の総称で、AロマンティックスペクトラムとAセクシュアルスペクトラムがあり、Aスペクトラム(A-spec)と略される。(AROMANTIC-SPECTRUM UNION FOR RECOGNITION, EDUCATION, AND ADVOCACY)

日時

2021年12月4日(土) 14:00~15:30(13:50より開場予定)

会場

オンライン(Zoomウェビナー使用予定)
※ZoomウェビナーのURLはイベント開催当日までに、申し込みいただいた方にお知らせいたします。

対象

早大生・教職員・一般

定員

950名
※定員に達し次第、申し込みを締め切ります。

言語

日本語 ※This event will mainly be held in Japanese.
※手話通訳あり

イベント内容(予定)

趣旨説明・あいさつ・登壇者紹介
個人ワーク:感情の分解をしてみよう
AロマンティックAセクシュアルに関する基礎的な知識の導入(平森氏)

パネルディスカッション
・自己紹介
テーマ①: Aro(or/and)Aceとしてのセクシュアリティの自認に至った経緯
テーマ②:人と関わる上で困ったこと・トラブルと個人的対処
テーマ③:規範について考えること・今後への期待
テーマ④:どこにでも存在する当事者のためにAlly ができること

ZoomウェビナーQ&A機能を用いた質疑応答
クロージング

参加申し込み

以下の参加申請フォームよりお申し込みください。
※2021年12月1日(水)23:59締切

参加申請フォーム

配慮が必要な方へ

文字通訳、手話通訳等について配慮をご希望の方は、原則として11/10(水)までにご希望の内容を「gsstaff#list.waseda.jp(#を@に変更)」までお知らせください。ご相談のうえ、できる限りの対応を検討させていただきます。

登壇者
平森 大規 氏(ワシントン大学大学院社会学研究科)

クィア・フェミニズム理論の視点から、セクシュアリティ・ジェンダーに基づく階層・不平等や性的マイノリティ人口について計量的手法を用いて研究しています。「Ace/Aro Scholars Support Network」創設メンバーのひとりで、最近の論文に「日本におけるアロマンティック/アセクシュアル・スペクトラムの人口学的多様性――『Aro/Ace調査2020』の分析結果から」『人口問題研究』(2021、三宅大二郎氏との共著)があります。

藤彌 葵実 氏

島根県邑南町役場勤務。2016年から同町へ移住。セクシュアティはAジェンダー・アロマンティック・アセクシュアル・クエスチョニング。NHK「目撃!にっぽん 地方で暮らすLGBTsのわたし」の放送(関連記事)を機に、県議員、小・中学校、福祉施設、社会福祉協議会などを対象に講演。島根県人権啓発推進センター「人権教育公民館等関係者研修」講師など。日和大元神楽団、日和空き家プロジェクトなどに参加し、多様性と相反しがちな地方ならではのソーシャルキャピタルを誰もが享受できる社会の実現を目指しています。

mina 氏(アートディレクター、デザイナー)

1995年生まれ。多摩美術大学卒業、デザイン事務所を経て独立し、幅広くアートディレクション、デザインを行う。ジェンダーバイアスや不可視化されている不平等の解消を願い、既存のあたりまえを更新していけるよう、セクシュアリティやジェンダー、フェミニズムなど、社会に根ざす問題に関して発信する一方、デザイナーとしても社会課題を前進させる団体や企業のお仕事を優先的に受けるようにしています。紆余曲折を経てAロマンティック(無性愛者)を自認しています。同性のパートナーとは親友で大の仲良し。

主催

早稲田大学GSセンター

お問い合わせ

早稲田大学GSセンター
gsstaff#list.waseda.jp(#を@に変えてご連絡ください)

早稲田大学GSセンターは、早稲田大学のセクシュアルマイノリティ学生およびその支援者のホームグラウンドであるとともに、ジェンダー・セクシュアリティに関心のある全ての人々が自由に利用できるフリースペースです。

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