「政治って何だかわかりづらい」
「どうせ私の一票なんて」
「多様性、多様性って一番政治の世界に多様性がないじゃん」
学生の皆さん、政治ってわかりづらい、関係ない、建前ばっかりと思っていませんか?また、日常生活や身近なレベルでは多様性を考え、実感することはあっても、政治や社会規模で多様性を考えること、体感することは滅多にないのではないでしょうか。
そこで、早稲田大学スチューデントダイバーシティセンターでは、女性・LGBTQ+当事者・障がい・移民等、多様性に関する様々な分野で長い歳月尽力してきた参議院議員の福島みずほさんをゲストに迎え、政治家と学生がダイバーシティについてパネルディスカッションを行うイベントを企画いたしました。
本イベントは、一方的な講演ではなく、早大生の皆さんとのインタラクティブな対話を重視した学生の学生による学生のためのイベントになっています。
みなさんの社会・政治に対する思いや考えは無意味なものではありません。
是非奮ってご参加ください!
※情報保障(事前の資料送付、パソコン通訳等)の利用についてご希望の方は、11月14日までに下記の申請フォームよりお申し込みください。それ以降についても、ご相談のうえ、できる限りの対応を検討させていただきます。
日時
2020年12月5日(土) 15:00~16:30(14:50より開場予定)
会場
Zoomウェビナー
(お申込みいただいた方にのみご案内いたします)
言語
日本語 ※This event will mainly be held in Japanese.
参加対象
早大生
※教職員・一般の方は聴講のみ可能です。
※質疑応答に参加できるのは早大生のみとなります。
定員
450名
参加費
無料
参加方法
完全事前申込制。定員に達し次第、締め切ります。
参加をご希望の方はお早めに下記申請フォームよりお申し込みください。
https://my.waseda.jp/application/noauth/application-detail-noauth?param=J3j5t5Y25x7oE1MpLV0VyA
※12月2日(水) 23:59 締め切り
内容
15:00~15:05 オープニング
15:05~16:00 テーマトーク
16:00~16:20 質疑応答
16:20~16:30 クロージング
登壇者
■ 社民党党首 参議院議員 福島みずほ 氏
1955年 宮崎県延岡市に生まれ
1980年 東京大学法学部卒業
1998年 参議院議員初当選(全国比例区)
元内閣府特命担当大臣歴任、現在社会民主党党首
弁護士
参議院議員。東京大学卒業後、弁護士として選択的夫婦別姓、婚外子差別などに取り組む。1998年初当選。2009年には内閣府特命担当大臣として男女共同参画・自殺防止・少子化対策などを担当し、DV被害者支援や児童虐待防止、貧困対策、労働者派遣法改正に取り組む。2010年、辺野古への新基地移設の閣議決定の署名を拒否し、大臣を罷免される。現在は沖縄の新基地建設阻止、戦争法案の廃止を含め、環境・人権・女性・平和を4本柱に据えて幅広く活動中。
日本弁護士連合会の両性の平等に関する委員会委員
学習院女子大学客員教授
川崎市男女平等推進協議会会東京都労政部民間相談員
東京都エイズ専門家会議委員
アジアからの出稼ぎ女性の緊急避難所「女性の家HELP」の協力弁護士
日本弁護士連合会の両性の平等に関する委員会委員
非正規雇用対策議連幹事長
主催
早稲田大学スチューデントダイバーシティセンター(GSセンター・ICC・障がい学生支援室)
お問合せ
gsstaff#list.waseda.jp (※#を@に変更)