5月5日(土)から6日(日)にかけてLGBTsをはじめとする多様な性を祝うイベントとして、東京レインボープライド2018が代々木公園にて開催されました。早稲田大学GSセンターは昨年に引き続き、2度目の参加となりました。イベントは両日ともに大きく賑わい、GSセンターのブース前には早稲田大学の取り組みに関心を持った多くの方が来てくださいました。
出展ブースでは、GSセンターの取り組みの紹介やイベントの告知だけでなく、早稲田大学の卒業生からなるLGBT稲門会によるチャリティTシャツの販売やボディペイント、記念写真の撮影などを行いました。GSセンターの活動やイベントに興味を持っていただけただけでなく、レインボーカラーのボディペイントは好評で、来訪者にとても喜んでいただけました。また、一部の時間帯ではレインボーカラーに身を包んだ早稲田ベアも登場し、ブースに来てくださった方たちと写真撮影や握手を行うイベントも実施され、大人気でした。本イベントを通じて、早稲田大学の多様性に対する試みを幅広い世代に周知することができました。

(早稲田ベアと記念撮影!)

(ブースはいつも賑わっていました)
最終日のプライド・パレードでは、渋谷の街を約30分かけて練り歩きました。パレード参加者だけでなく、沿道の方たちや街全体がにぎわいに溢れ、ダイバーシティの啓発として大きな意味のある大盛況のイベントとなりました。