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ローカルジャーナリズムを考えるシンポジウム「地方紙は面白い!記者と学生で考える取材、報道、未来」(10/12)

地元の社会や政治、日々の出来事をウォッチし、どこよりも詳しく伝える地方紙。「記者でもあり住民でもある」という目線のニュースは、くらしと自治・民主主義に欠かせません。実は、国内一般紙の部数の半分近くは地方紙が占めています。 そんな役割を担う地方新聞社6社(北海道新聞、河北新報=宮城県、信濃毎日新聞=長野県、京都新聞、神戸新聞、中国新聞=広島県)の若手・中堅記者が、地方紙とローカルジャーナリズムの役割、そして未来について学生とともに本気の議論をしようと、早稲田大学に集います。

地方紙記者は誰をどう取材するのか?
地方紙の影響力とは?
地方紙記者の生活、何が喜び、何が苦労?
地方紙記者は何を守るのか?
地方紙はこれからどうなるのか?

ゆるやかだけれど熱い、そんな議論をしようと思っています。 予約不要、無料です。ジャーナリズム、報道メディアに関心がある学生のご参加をお待ちしています。教職員、一般の方もご参加歓迎いたします。

日時:2024年10月12日(土)13:00〜16:30
対象:学生・教職員・一般 /参加費無料、予約不要
場所:早稲田大学 国際会議場3階第1会議室
内容:①地方ジャーナリズムとは?各紙記者の取材現場報告②記者全員のパネルトーク:地方紙の実力と現在地、地方紙記者は何のために、そしてこれから③質疑応答
参加方法:直接会場にお越し下さい
問い合わせ:澤康臣(教育・総合科学学術院)sawa_yasuomi(at)yahoo.co.jp

チラシ

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