国立科学博物館 大学パートナーシップ
早稲田大学は 国立科学博物館 大学パートナーシップ に加入しており、本学学生は学生証の提示により、
常設展は無料、特別展は割引料金（630円引）でご覧いただけます。
2024年7月13日（土）より、国立科学博物館（東京・上野公園）にて特別展「昆虫 MANIAC」が開催されます。
この機会に是非ご覧ください。
※開館時間・休館日等については変更になる場合がありますので、特別展「昆虫 MANIAC」公式サイトでご確認ください。
1．概 要
昆虫は、地球上で報告されている生物群の半数以上となる約1００万種を占める最大の生物群！そのほとんどは体調１cmにも満たない小さな生物ですが、体のつくりから行動、能力にいたるまで、その多様性は驚くほど高く、身近な環境にすら将来の新種や新発見が眠っています。特別展「昆虫 MANIAC」は、国立科学博物館（科博）の研究者による、マニアックな視点とマニアックな標本、最新の研究を織り交ぜ、昆虫たちのまだ見ぬ驚きの世界に迫る昆虫展です。
※本展では昆虫および昆虫をはじめとする陸生の節足動物をムシとして扱います。
【展示構成・みどころ】
特別展「昆虫MANIAC」は他の昆虫展とちょっと違います！
「みんなが知っている」の、ほんの少し先に進んだところから広がる多様性の世界へようこそ。
ポイント１
研究者によるマニアックな視点と研究者セレクトのマニアックな昆虫標本、おなじみの昆虫もマニアックに深堀り！
ポイント2
大迫力！オオセンチコガネほか、２ｍを超えるマニアックなムシの巨大模型が5体も登場！！
■オオセンチコガネ…構造色の体を煌めかせて飛ぶ様子を再現。
オオセンチコガネ ©国立科学博物館
■ギンヤンマのヤゴ…下あごで赤無視を捕らえる瞬間を再現。
■エゾオナガバチ…体を変形させて産卵する様子を再現。
■オオナガトゲグモ…網上で長いトゲを立てている姿を再現。
■ウスバキチョウ…透けたハネを広げて日向ぼっこしている姿を再現。
ウスバキチョウ
今にも動き出しそうなマニアックなムシたちは必見です！
ポイント3
見たことがないマニアックなムシ！！大集合！
10ｃｍを超える巨大なカブトムシから、1ｍｍにも満たない微小なハチまで、底知れぬ多様性の沼が待ち構えます！
■バイオリンカマキリ…その姿は妖艶、それとも宇宙からやってきた謎の生物?
バイオリンカマキリ ©国立科学博物館
■パンダアリ…パンダでもなければアリでもない。その正体はハチ！メスにはハネがない
パンダアリ ©国立科学博物館
ポイント４
「見る」「触る」「嗅ぐ」「聞く」！マニアックに無視を体験？！
ポイント5
知ればムシとの向き合い方が変わるかも？！人とムシの暮らし
２．会期
2024年7月13日（土）～ 2024年10月14日（月・祝）
休館日：7月16日（火）、9月2日（月）、9日（月）、17日（火）、24（火）、30日（月）
3．開館時間
9時～17時 （入場は16時30分まで）
※ただし、毎週土曜日および8月11日(日)～8月15日(木)は19時まで開館延長（入場18時30分まで）。
4．会場
国立科学博物館（東京・上野公園）
〒110–8718 東京都台東区上野公園7–20
５．入場方法
当日は学生証をお持ちのうえ、国立科学博物館特別展券売所で入場料をお支払いください。
※お支払いは特別展券売所に限ります。
※会場内の混雑等により、ご入場を制限する場合があります。
6．入場方法
当日は学生証をお持ちのうえ、国立科学博物館特別展券売所で入場料をお支払いください。
※お支払いは特別展券売所に限ります。
7．入場料
早稲田大学生：学生証提示で1,470円（税込）
※大学パートナーシップ入会校学生は、期限が有効の学生証を提示により一般・大学生2,100円のところ630円引きの1,470円で入場可能です。
※通常 一般・大学生：2,100円（税込）
8．主催
国立科学博物館、読売新聞社、フジテレビジョン
関連リンク
◆ 【公式】特別展「昆虫 MANIAC」（@Konchu_MANIAC） / X（旧Twitter）
◆ 国立科学博物館 大学パートナーシップ (GECウェブサイト)
問い合わせ先
早稲田大学 グローバルエデュケーションセンター
E-mail：[email protected]
