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Voiceスポーツ実技 「青春と学び」

どんな授業か気になっている方は多いと思いますが、太田先生の野外スポーツの授業は、 従来の大学教育では学べないであろう、集団生活というものを学べたと思います。集団生活というのは社会に出た時に絶対に必要なスキルで、普通の講義形式の授業ならば、学ぶことはできないと思います。しかし、企業に入った時に必要なのは日本企業では「空気を読む」であったり、「調和を学ぶ」というところだと思います。

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野外スポーツという大まかなくくりで、どんなスポーツをやるのか不安な人もいると思いますが、初心者も上級者も一緒に楽しめる、考え抜かれたものです。僕たちがやった種目はテニス、フリスビー、フリスビーゴルフ、バレーボールのサークルパス、サッカーなどでした。すべてのスポーツが初心者だったのですが、それでも本当に真っ黒になるまで楽しむことができました。

そして実は最終日に、山の頂上までの合計約6キロを皆でマラソンをするのですが、そ れは本当に苦しく辛い中、みんなで励ましながら走る。そして急な坂でも諦めずに進まないといけない。そんな人生そのものを比喩表現しているような山場もあります。辛いこと があっても諦めなければいずれ達成できる。そういうことも体感できたかと思っています。 ゴールができた時の感動は表現したくとも表現できないくらいの気持ちよさでした。おそらく、部活などをやっていないと経験をすることはない感覚です。それがこの合宿授業で味わえます。そして、一日中スポーツをしたあとに行く温泉は格別でした。(日焼けで痛かったのは内緒です。)

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そして、夜もみなで集まっていろいろな話で盛り上がったり、オリンピックを観戦したり、肝試しをしたり、バーベキューをしたりと、本当にこれは授業かと思うくらいの「青春」を満喫させていただきました。

最終夜に、みなの前で自分の経歴や、将来やりたいこと、どういう思いがあるかをスピ ーチする時間があります。僕はまともに、将来は日本を背負っていく起業家として生きていく。若い世代から日本を変えていくと大層なことを言ってしまったのですが、ある受講生が皆の前で異性に公開告白するというなんとも珍しい事例が見られたのは一生の思い出です。こんな高校生の体育祭の後とかにありそうな場面を見られたのは人生初です。本当に「青春」でした。

同世代の学生が赤裸々に自分の思っていることを語る機会などなかなかありません。言語化することによって、自分の目標ややりたいことも明確化される。いい機会だったと思います。

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最後に、この授業は僕が今までで受けた早稲田の授業の中で圧倒的に NO.1 の楽しさの授業であると宣言しておきます。別に誇張でもなんでもなく、これが純粋な思いです。も し悩んだら絶対参加をお勧めします。本当に人生最後の「青春」を味わえるチャンスかもしれません。今でも野外スポーツのメンバーでは定期的に集まって遊びに行っています。 これからも一生続く友達になるだろうなと個人的には思っています。

新井 景介 国際教養学部 4年 ※執筆当時

(2016年度 夏シーズン「野外スポーツ01」 担当教員:太田章)

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