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基盤教育
英語
・「General Tutorial English」の次のSTEPとなる科目(STEP2「Integrated English(仮称)」)について英語教育検討WGを母体に設計し、秋学期にパイロット科目を開講する。
・テニュアトラック教員を9月に採用し、英語教育検討WGと連携して、STEP3「Academic Writing and Discussion(仮称)」の設計を開始する。
・ライティングセンターとの連携を検討する。
・Cross-Cultural Distance Learning (CCDL)の順次廃止に向けた提携校と調整 を開始する。
・Tutorial English の2017年度クォーター化に向けた作業をすすめる。
統計
・テニュアトラック教員を9月に採用し、コンテンツ内容の充実、英語化、およびモジュール化をすすめるとともに、TA育成システムを検討する。
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リベラルアーツ教育
・リベラルアーツ教育領域として提供する枠組みを定める。
・全学共通副専攻制度を0ベースで見直し「学際的副専攻制度(仮称)」として新たな再構築を検討する。
・各学部の専門領域科目により構成する「学術的副専攻(仮称)」の可能性について教務部と協議する。
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語学教育
英語
・2017年度クォーター化に向けた作業をすすめる。
英語以外
・外国語教育の質的転換について、未習外国語の共通教材化、教授法の確立など、文学学術院との連携を視野に入れた検討を行い開発の方向性を確認する。
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リーダーシップ教育
・SA体制を確立するとともに、次年度受講者数拡大を目指した広報を準備する。