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基盤教育
基盤教育の英語科目「General Tutorial English」において、「上級」より高いレベルの「上級プラス」を開発し、2016年度からの開講準備を行った。また、「General Tutorial English」履修後に高いレベルの科目選択をする学生数が伸び悩んでいるため、「General Tutorial English」の次のSTEPとなる英語教育見直しの検討を行い、理事会集中討議にて学部と連携をはかる開発方針を確認した。
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リベラルアーツ教育
リベラルアーツ教育の体系化について、グローバルエデュケーションセンター(GEC)内に教育プログラム検討委員会を設置して、全学共通副専攻を軸とした検討を開始した。
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語学教育
英語以外の外国語教育の質的転換について、未習外国語の共通教材化、教授法の確立など、文学学術院との連携を視野に入れて検討することとした。
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リーダーシップ教育
GECで、これまで教育活動の柱としてきた「基盤教育」「リベラルアーツ教育」「語学教育」に加えて、第4の柱として「リーダーシップ教育」を新たに2016年度から開講するために、SAを活用した実施形態のトライアルを行うなど開設準備をすすめた。
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その他
GEC内の総合人事委員会でテニュアトラック方式による教員採用について検討を行い、英語ライティング分野、統計分野においてテニュアトラック方式による公募を実施した。