公開講座「感じる・解かる・カタチにする~発信する学生たち~」(11/17)
「グローバル・ヘルス」の授業は、先生から一方的に学ぶ授業ではありません。学生たちが、自分たちで研究プロジェクトを立ち上げ、そこから社会を変えるメッセージを発信する場です。授業では、社会的に弱い立場に置かれる人々の視点から、「私たちの社会はどうありたいのか」について半年間に渡ってデータを集め、議論を重ねてきました。
こうした大学生たちによる、これまでの成果を発表する最終日を一般公開授業とします。型にはまらない自由な発表の場を通じて、社会に影響を与える試みです。ぜひとも多くの方々にご来場いただき、その可能性を感じていただけたら幸いです。
日時 | 2015年11月17日(火)13:00~14:30 |
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会場 | 早稲田キャンパス22号館502教室 |
内容 | 13:00~13:30Smile/DV被害者、13:30~14:00レットリボン/HIV陽性者、14:00~14:30ボーダレス/被曝者 |
担当教員 | 兵藤 智佳(平山郁夫ボランティアセンター准教授(任期付))・岩井 雪乃(平山郁夫ボランティアセンター准教授(任期付)) |
シラバス | 2015年度 Webシラバス 「グローバル・ヘルス」 |
対象 | どなたでもご参加いただけます。 |
主催 | 早稲田大学平山郁夫ボランティアセンター・早稲田大学グローバルエデュケーションセンター |
問い合わせ先
早稲田大学 グローバルエデュケーションセンター
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