「JA共済寄附講座 農村地域の経済と社会を見る目」公開講座
「農産物貿易のルールとその展開」
現在進められているTPP協定交渉では、農産物の扱いが問題になっていると報じられています。では、そもそもTPPとは何でしょうか。そしてなぜ農産物の扱いが焦点になっているのでしょうか。この公開講座では、戦後の農産物貿易ルールとその展開について、ゲスト講師から、交渉責任者の視点を交えて説明していただきます。そして、この文脈を踏まえることで、受講者にはTPPと日本が置かれている立場について正しく理解してもらいたいと思います。
| 日時 | 2015年5月1日(金)13:00 ~ 14:30 |
|---|---|
| 会場 | 早稲田キャンパス 15号館301教室 |
| テーマ | 農産物貿易のルールとその展開 |
| 内容 | 戦後の農産物貿易のルールとその展開、TPPについて、貿易交渉の責任者の視点を入れつつ説明します。 |
| 使用言語 | 日本語 |
| 講師 | 山田修路氏(参議院議員/元農林水産審議官、元水産庁長官) |
| 担当教員 | 加藤基樹(平山郁夫記念ボランティアセンター助教) |
| シラバス | 2015年度 Webシラバス |
| 対象 | 学生・教職員・一般 ※入場無料・事前申込不要。直接会場へ。 |
| 主催 | 早稲田大学グローバルエデュケーションセンター |
問い合わせ先
早稲田大学 グローバルエデュケーションセンター
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