Global Education Center (GEC)早稲田大学 グローバルエデュケーションセンター

Distinctive Educational Program

特色ある教育プログラム

Business Creation Course

実践型教育プログラム「ビジネス・クリエーションコース」

ビジネス・クリエーションコース概要

グローバルエデュケーションセンターでは、学問分野にとらわれず早稲田大学でしかできない経験を積むための特色ある教育プログラムとして、2017年度より実践型教育プログラムを設置し、「ビジネス・クリエーションコース」を提供しています。

ビジネス・クリエーションコースでは、文系・理系を問わず、全学部生・大学院生向けに、3つのステージの科目群を軸に起業や企業における新規事業化の知識を実践的に学ぶことができます。

  • Stage1「意識醸成」では、起業に関する基礎知識に加え、社会で活躍する起業家等の体験に基づく講義により、イノベーション創出や起業に対する考え方やマインドセットを学びます。
  • Stage2「アイデア創造」では、新しい事業を創造するためのアイデア創造のための様々な手法を学ぶとともに、ビジネス設計のフレームワークや制約を踏まえて、単なる思いつきを超えた実践的なアイデアを考え出す方法について学びます。
  • Stage3「ビジネスモデル仮説検証」では、短期間で新規ビジネスをゼロから立ち上げる「ゼロイチ力」を鍛えます。『ビジネスモデル仮説検証エッセンシャル』はビジネス・クリエーションコースの必修科目となっています。この科目では、 「ビジネスモデル・キャンバス」と「リーンスタートアップ」という新規事業の立ち上げの新定番理論を実践的に学び、想定顧客へのインタビューによるビジネスモデル仮説検証の実践を通じて、新規ビジネスを創造する方法とプロセスを学びます。

ビジネス・クリエーションコースでは、3つのステージの科目群から2単位を履修するとともに、Stage4『ビジネスモデル仮説検証プレミアム』または「産学提携科目」の履修により(過年度に『共創館イノベーションプログラム』に参加し、2単位相当以上の活動を行った場合も該当)、全体で8単位相当を修得することで、ビジネス・クリエーションコースの修了を認定し、修了証明書を発行します。

「ビジネスモデル仮説検証」について

「ビジネスモデル仮説検証」には、2つの科目があり、短期間で基礎を学ぶのがStage3の”エッセンシャル”、充実したサポート体制のもと、実践的に新規ビジネス創造を目指すのが、Stage4の”プレミアム”となります。

【補足】

「産学提携科目」について

産学提携科目は、イノベーション教育に理解のある企業・団体のご協力のもと、最先端の科学技術、ビジネスの動向、イノベーションの現場について、産業界と大学との協働によって推進する教育プログラムです。

 

ビジネス・クリエーションコース科目一覧

コース内の科目は、全学オープン科目となります。全学オープン科目の単位の取り扱い、科目登録日程等は、所属学部・研究科によって異なります。科目登録前に必ず、所属学部・研究科の要項等を参照し、ルールやスケジュールを確認してください。

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