全学共通副専攻「メディア・表現」全体活動「風化される記憶をどう映像化するか 東日本大震災と戦争体験を語り継ぐ」(1/19)
戦後から70年、戦争体験を直接語れる人たちが年々減り、戦争の記憶が薄れつつある。今年は東日本大震災から5年目。未曾有の大災害を経験したにもかかわらず、その記憶も風化の一途を辿っている。河邑厚徳氏はドキュメンタリー映画「大津波~The 3.11未来への記憶」やNHK ETV特集「むのたけじ~100歳の不屈 伝説のジャーナリスト」を制作し、刻々と風化する私たちの記憶を映像によって記録し、次世代に伝える活動をしている。風化する現実を前に、映像で何ができるのか、どう次世代に伝えるのかについて河邑氏が語る。
日時 | 2015年1月19日(火)13:00~14:30 ※12:45開場 |
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会場 | 早稲田キャンパス15号館302教室 |
テーマ | 「風化される記憶をどう映像化するか 東日本大震災と戦争体験を語り継ぐ」 |
講師 | 河邑 厚徳 |
使用言語 | 日本語 |
担当教員 | 高橋 恭子 |
対象 | 学生・教職員・一般 ※入場無料・事前申込不要。直接会場へ。 |
主催 | 全学共通副専攻「メディア・表現」・早稲田大学グローバルエデュケーションセンター |
問い合わせ先
早稲田大学 グローバルエデュケーションセンター
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