第2回次世代ロボット研究機構シンポジウム
- 日 時:2017年3月7日(火) 13:00-17:00
- 場 所:早稲田大学西早稲田キャンパス 63号館2階03会議室
- テーマ:ヒューマノイドから始まるロボットテクノロジーの多様化
- Theme:Divergence of Robot Technology -Beginning from Humanoid-
- 使用言語:日本語、英語
- 参 加:一般公開(入場無料)
参加申し込みフォーム:https://goo.gl/forms/KqsQgCJDgmcV3ttx1 - 主催
早稲田大学 次世代ロボット研究機構 - 共催
早稲田大学 スーパーグローバル大学創成支援(SGU)/ICT・ロボット工学拠点
早稲田大学 中部地域産業振興研究所/総合研究機構
早稲田大学 グローバルロボットアカデミア
早稲田大学 総合機械工学科/ヒューマノイド研究所
早稲田大学 博士教育リーディングプログラム 実体情報学博士プログラム
概要
早稲田大学は、半世紀に渡り「ロボットは人を支える機械である」という強い信念を持ってロボット技術を研究してきました。私たちは世界トップのロボット研究中心拠点「次世代ロボット研究機構」を組織し、これからのロボット技術のあり方を示していきます。
本シンポジウムでは、ヒューマノイド研究から始まり多様化している本学の研究分野において、 要素技術から応用研究まで幅広く行っている最前線の研究事例を若手研究者より紹介いたします。また、近年世界的に注目を集めている自動運転に関する技術について、産業界の方をお招きして最先端の事例をご講演頂きます。
スケジュール
- 13:00-13:05 開会の挨拶
山川 宏 (次世代ロボット研究機構 機構長/早稲田大学理工学術院 教授) - 13:05-14:05 基調講演「自動運転に関する技術開発の最先端」
早川 泰久 (日産自動車) - 14:05-14:25 ロボットの誇張した全身動作の生成と人間の笑い誘発
岸 竜弘 (早稲田大学理工学研究所 研究院助教) - 14:25-14:45 主消点操作による4次元インタラクションに関する研究
三輪 貴信 (早稲田大学理工学術院 助手) - 14:45-15:05 Development of multimodal tactile sensors for humanoidrobots
Somlor Sophon (早稲田大学理工学術院 研究助手) - 15:05-15:25 コーヒーブレイク
- 15:25-15:55 宇宙展開構造物・ロボットへの取り組み
宮下 朋之 (早稲田大学理工学術院 教授) - 15:55-16:25 経験を拡げる「道具」のデザイン
上杉 繁 (早稲田大学理工学術院 教授) - 16:25-16:55 硬く高機能な材料を用いた柔らかく変形可能な電子デバイスの実現
岩瀬 英治 (早稲田大学理工学術院 准教授) - 16:50-17:00 閉会の挨拶
菅野 重樹 (ヒューマン・ロボット共創研究所 所長/早稲田大学理工学術院 教授)