早稲田大学次世代ロボット研究機構は、世界各国の突出した研究機関と連携しております。
アメリカ、ヨーロッパ、アジア、エジプトなどの幅広い国々で、交換留学生やシンポジウム、ワークショップの開催、学会運営などの活動を実施しています。例年、SSSAと連携して「Italy-Japan Workshop」を開催しています。これまで、「組織的な若手研究者等海外派遣プログラム」「頭脳循環を加速する若手研究者戦略的海外派遣プログラム」「エジプト日本科学技術大学設立プロジェクト(E-JUST)」などの多様な支援を受けています。
早稲田大学次世代ロボット研究機構は、独自に開発したロボット技術を、学術界での発表のみならず、実用化を目指して企業と連携して開発しております。企業とタッグを組むことで、国家プロジェクト研究の確実な遂行を目指し、産官学での連携を実施しています。「福島県災害対応ロボット産業集積支援事業」、内閣府「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」、内閣府「革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)」、JST「A-STEP」、NEDO「イノベーション実用化ベンチャー支援事業」などの幅広い支援を受けています。