Office for Promotion of Equality and Diversity早稲田大学 ダイバーシティ推進室

Support and Services

各種支援

Support for LGBTQ+

セクシュアルマイノリティ支援

本学ではセクシュアルマイノリティに対する配慮から、学内における「性別情報収集の必要性」に関する見直しを行う方針が確認されています。

セクシュアルマイノリティの当事者にとって、性別情報は個人の尊厳、価値観、生き方に関わる重要な情報であり、不要な性別情報の収集はその都度、当事者に対して精神的な苦痛を与えるものであるという共通認識のもと、本学が学生・教職員等に提出を求める書類について、現在、検証を行っています。その結果、不要と判断された場合には「性別欄」の削除を順次進めております。

今後、全学的な検証を経て、合理的な理由(下記参照)にもとづき、引き続き性別情報の収集や記載を行わざるを得ないとの判断に至った書類についてはリスト化し、一覧表にして開示する予定です。

本学ではすでに2017年度から「出席簿における性別表記の廃止」を進めてまいりましたが、このたびの取り組みにより、さらに一歩進んだ配慮の実現を目指してまいります。

性別情報収集に合理的理由があると判断される事例

1)「男女」の区分けがある施設や設備利用における性別情報の収集
2)医療上の目的における性別情報の収集
3)外部機関の定めた書式・項目における性別情報の収集
4)既存の性差別(男女間にある差別・不均衡)を是正するために、まずジェンダー比を明らかにすることで問題を可視化し、そのデータから改善を行うためにポジティブアクションを起こしていく指標とする目的における性別情報の収集
5)学問的研究の目的における性別情報の収集
6)社会調査、統計資料作成などにおける性別情報の収集
7)その他、合理的かつ妥当と判断される状況における性別情報の収集

キャンパスには「だれでもトイレ」「だれでも更衣室」を設置しています。これらすべてに「All Genders」のオリジナルサインが付され、性別を問わずどなたでもご利用いただけます。

バリアフリー情報や保育関連施設、「だれでもトイレ」などの施設の最新情報を掲載したマップを制作しています。

多様な学生が安心して学業・大学生活に専念できるよう、ジェンダー・セクシュアリティに関する理解を深め、当事者の気持ちに寄り添い、適切な対応を行うために「セクシュアルマイノリティ学生への配慮・対応ガイド」を教職員向けに発行しています。2021年3月、第4版を発行しましたのでご案内いたします。

主なコンテンツ

  • 配慮・対応の基本
  • 性を構成する要素/用語解説
  • 相談窓口
  • 学生が直面しがちな困難事例と対応例/オンライン授業における相談事例
  • 学生から相談を受けたら
  • 当事者学生の声
  • ジェンダー・セクシュアリティに関する本学の主な取組み

※画像をクリックするとPDFが開きます。

本ガイドは、各種支援や配慮体制の拡充に合わせ定期的に改訂する予定です。内容に関するご意見等は、ダイバーシティ推進室までご連絡ください。本ガイドの内容、画像等の無断転載・無断使用を禁じます。

教職員がダイバーシティ、ジェンダー・セクシュアリティへの理解を深め、適切な対応がとれるよう、全教職員の受講を必須とする「ダイバーシティ&インクルージョンセミナー」(2020年~)、職員対象の「ALLY(アライ)養成研修」(2021年~)をはじめとした研修・セミナーを実施しています。

セクシュアルマイノリティ学生が、学生生活を送る上での不安や困難が少しでも解消されるよう、セクシュアルマイノリティに関わる本学の取り組みや支援内容について「セクシュアルマイノリティ学生のためのサポートガイド」(GSセンター発行)にまとめてご案内しています。

科目名をクリックするとシラバスが表示されます。

グローバルエデュケーションセンター提供

 法学部提供

 教育学部提供

 社会科学部提供

 人間科学部提供

 国際教養学部提供

文化構想学部提供

文学部提供

 

推奨科目として上記科目をご紹介していますが、ダイバーシティ関連科目はこの限りではありません。その他オープン科目や学部設置科目にも、ダイバーシティへの理解を深められる科目があります。対象となる科目について、「シラバス検索」システムより検索する際の「キーワード」例を掲載しましたので参考としてください。

キーワード例

ダイバーシティ, 多様性, インクルーシブ, 合理的配慮, ユニバーサルデザイン, 差別, ハラスメント, マイノリティ, 社会的弱者, 男女共同参画, ワークライフバランス, ライフコース, ライフデザイン, 介護, 女性活躍, 性別役割, 高齢化・高齢者, ジェンダー, 女性学, 男性学, 育児, フェミニズム, 障がい/障害/障碍(者), バリアフリー, 特別支援, セクシュアリティ, SOGI, 性自認, 性的指向, LGBT, クィア, アライ, 同性愛

2020年11月11日、早稲田大学のLGBTQに関する取組みが、任意団体「work with Pride」が策定する職場におけるLGBTQなどのセクシュアル・マイノリティへの取組みの評価指標「PRIDE指標」において、「シルバー認定」を獲得いたしました。

本学は創立以来、多様な人々に広く門戸を開いてまいりました。創立150周年を迎える2032年に向けたWaseda Vision 150においては、教育・研究の質を飛躍的に向上させ、世界に貢献する大学であり続けることを目指しております。とくに近年は、教育・研究・就労の場におけるダイバーシティ推進という観点から、さらなる発展を目指し数々の課題に取り組んでまいりました。その一貫として、このたび本学としては初めて「PRIDE指標」への申請を行い、LGBTQにとって働きやすい職場づくりへの認識を深めることができました。今後も性的指向や性自認に関わらず、多様な人々が共に協働する公平な職場環境の構築のために、ダイバーシティの尊重・推進に努めてまいります。

〇PRIDE指標について

2016年、work with Prideが日本で初めて策定した職場におけるLGBTなどのセクシュアルマイノリティへの取組みに係る評価指標。「Policy(行動宣言)」、「Representation(当事者コミュニティ)」、「Inspiration(啓発活動)」、「Development(人事制度・プログラム)」、「Engagement/Empowerment(社会貢献・渉外活動)」の5つの指標に、各々評価項目が設定され、所定の基準を満たすと1点、5点満点でゴールド、4点でシルバー、3点でブロンズと認定。

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