Comprehensive Research Organization早稲田大学 総合研究機構

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東京安全研究所【活動終了】
Institute for Research on Safety and Security of Greater Tokyo

【終了】2014~2019年度
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研究テーマ

地震・風水害等の自然災害に対する首都圏の安全性向上に関する調査・研究、および都市環境と自然環境インフラの安全・安心に関わる調査・研究

分野:地域社会

研究概要

気候変動に起因した異常気象などによる自然災害が地球規模で増大している。また、わが国では南海トラフ沿いの巨大海溝地震および首都直下地震の逼迫性が指摘されている。特に、政治、経済、文化等の活動が集中している首都圏の災害に対する脆弱性がハード、ソフト両面において顕著になりつつある。将来の自然災害による首都圏の被害はわが国の存立基盤を危うくするばかりでなく、その影響は国際社会にも深刻な影響を及ぼす。本研究所の目標は、地震、風水害等の自然災害に対する首都圏の安全性向上に関する調査・研究、
および都市環境と自然環境インフラの安全・安心、首都圏被害のコストの推計、被害の経済的波及のメカニズムに関わる調査・研究を文理横断的に推進して、これらの成果を社会で実践することにある。
首都東京の中心部に位置し、理工学分野のみならず、人文科学分野の広領域で構成される早稲田大学が率先して、本課題に関する調査・研究を推進することは社会的な要請であり、高く評価される。また、自然災害への脆弱性、都市環境の悪化等は、アジア諸国の大都市圏の共通の課題であり、本研究所の調査・研究成果はこれらの大都市圏の安全・安心の増進に大きく貢献することになる。これらの目標は本研究所設立のための寄附金を拠出した前国際メディア財団の強い要請でもある。

以上の目的を達成するため、下記4課題の調査・研究を行う。
(1)都市災害軽減のための戦略策定および情報インフラの整備と活用に関する研究
(2)首都圏の都市・環境インフラの防災性向上に関する研究
(3)社会基盤施設の老朽化対策と防災性向上に関する研究
(4)首都圏被災の経済的波及メカニズムおよび経済被害削減に関する研究

上記の調査・研究成果をもとに、首都圏の防災性向上に関わる「提言」を定期的に策定し、早稲田大学東京安全研究所として関係機関(政治、行政、民間、企業、大学、研究機関および地域住民)に発信する。

所長

長谷見 雄二[はせみ ゆうじ](理工学術院教授)

メンバー

【研究所員】
長谷見 雄二(創造理工学部教授)
秋山 充良(創造理工学部教授)
高口 洋人(創造理工学部教授)
福島 淑彦(大学院政治学研究科教授)

【招聘研究員】
伊藤 滋(早稲田大学特命教授)
尾島 俊雄(早稲田大学名誉教授)
濱田 政則(アジア防災センターセンター長、早稲田大学名誉教授)

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