幼児教育に関する現代的教材・教授法の開発的研究 ‐幼少連携を視野に置いて‐
分野:教育
【研究の趣旨】
現代社会における幼児教育の新たな在り方について、幼児の発達課題、幼児教育の教材・教授法の開発、幼少連携、などを中心として、その基礎理論の確立と応用について探求する。
【研究課題】(◯は例示)
(1)幼児の発達の特質と発達課題に関する研究
◯今日的社会的環境における幼児の発達の特質の変化
◯教育環境が子どもの発達に及ぼす影響
(2)幼児教育と初等教育の有効的な連携に関する実態的研究
◯幼児期・少年期の発達の連続性
◯両者の連携に有効な教材の開発
◯幼少連携教育の実態
(3)幼児教育の教材及び教育方法の開発に関する研究
◯ウェブを用いた教材・教育法の開発
◯教育効果の高い教材開発
(4)その他、研究趣旨に合致した時候の研究
湯川 次義[ゆかわ つぎよし](教育・総合科学学術院教授)
【研究所員】
湯川 次義(教育・総合科学学術院教授)
藤井 千春(教育・総合科学学術院教授)
藁谷 友紀(教育・総合科学学術院教授)
【招聘研究員】
木田 竜太郎(京都文教大学臨床心理学部教育福祉心理学科専任講師)
教育・総合科学学術院(湯川研究室)
TEL/FAX:03-5286-1543