マーケティング研究所【第Ⅰ期】【活動終了】
Waseda University Marketing Laboratory
【終了】2003~2007年度
研究テーマ
マーケティング戦略 経営戦略
研究概要
劇的に変化し続けるビジネス環境。直面する問題を理解し、課題解決への戦略とそれを着実に実現する機動力を手に入れるために、多くの企業が産学協同のシフトを採用し始めています。
単なる一般論では無い、実効性のあるソリューションを求めて様々な人、力が集まる場となった早稲田大学。そのリソースをフルに活用し、マーケティング研究を通じて企業との実りあるコラボレーションを実現します。
真に有効なソリューションメソッドとは何か。マーケティングのコアとも言える課題研究によって、深刻化する状況を迎えたビジネス社会に、大学独自の視点から提案し貢献していく。 それが早稲田大学マーケティング研究所の基本コンセプトです。
研究報告
2007年度
研究報告2007年度は以下のプロジェクトを受託し、報告書を提出した。
新光製鋼:「B to B市場における間接資材通販ビジネスに関する研究」(2007/4/2〜2008/3/31)¥1,000,000
日本インストアマーケティング協会:「日本インストアマーケティング協会における調査部会の指導および調査の企画・設計」(2007/4/2〜2008/3/31)¥2,000,000
マーケティングファーム:「フリーペーパー・フリーマガジンに関する実態調査」(2007/9/1〜2007/12/31)¥315,000
2006年度
研究報告日本インストアマーケティング協会からの受託研究
『リアル店舗実験の実施と結果報告』
IMC(Integrated Marketing Communication)戦略の本来の中核となるべき「購買時点」におけるコミュニケーション効果を体系的に把握するためのパイロットサーベイを店舗の協力を得て行い調査報告書にまとめた。
2005年度
研究報告1.?桑山からの受託研究
『ジュエリー業界における新市場開拓に関する研究』
2.日本インストアマーケティング協会からの受託研究
『リアル店舗実験の企画設計』
2004年度
研究報告具体的な活動
? 日本インストアマーケティング協会(ISM)からの受託研究:
『ISMにおける調査部会での指導および調査の企画・設計』において、「仮説発見型Web ライフスタイル調査」と「リアル店舗実験」の実施。
? ライオン株式会社からの受託研究:
『トイレタリー業界のベンチマーキング』において、仮報告書を提出。
活動予定
? ISMからの受託研究を継続。「仮説発見型Webライフスタイル調査」の成果発表。「リアル店舗実験」の店舗を変えての実施。
? ライオン株式会社にて最終報告会を開催予定。
所長
永井 猛[ながい たけし](商学学術院教授)
メンバー
研究員
永井 猛(商学学術院教授)
真野 芳樹(商学学術院教授)
大江 建(商学学術院教授)
東出 浩教(商学学術院教授)
客員研究員
金 必中(文教大学情報学部准教授)
毛谷村 剛太郎(シンクフォート?代表取締役社長)
連絡先
早稲田大学 マーケティング研究所
〒169-0051
東京都新宿区西早稲田1−21−1
早大西早稲田ビル7F永井研究室内
TEL: 03-3200-3186
FAX: 03-3232-7075
Email:[email protected]