LMSの活用で拡がる、授業空間!
Waseda Moodleは早稲田大学が2020年度から導入したLMS(Learning Management System)で、早稲田大学で開講している全ての正規授業が登録されています。
教員の授業運営を効果的に支援します
資料共有、オンラインディスカッション、レポート課題提示、小テストなど、授業に係る機能を提供しています。また、TA(Teaching Assistant)による運営ができる機能もあります。
- 一度作成したコンテンツは再利用が可能!
(複数クラスの科目や翌年度の同じ科目にコピー・共有ができます)
- 成績管理が効率よくできる!
(レポートの提出や採点(評価自動計算等有り)をシステム上で行うことができます。)
学生の学習意欲をサポートします
いつでも、どこでも学生が授業の予習・復習ができるような環境づくりに努めます。
- 教員と学生のコミュニケーションツールの充実
(フォーラムや課題機能で履修者全体や個別へのフィードバックが可能です)
- 学生同士の学びの共有
(フォーラムやワークショップ(ピアレビュー)機能などで情報を共有したり、他者を評価し合う事が可能です)
- 学習履歴の活用
(学生がLMS上で活動した履歴が保持され、脱落者防止や教育改善に役立たせる事が可能です)
新たな授業スタイルへの挑戦
オンデマンド授業や反転授業といった教員の新たな授業における取り組み・工夫をサポートします
- オンデマンド授業
(講義の動画コンテンツやレポートの提出機能等を組合せることで実施できます(※一定の要件を満たす必要があります))
- 反転授業
(予習用の動画コンテンツを事前にオンデマンドで視聴してから授業を実施、教場での演習時間を増やすことができます)
- ピアレビュー
(履修者が課題を提出し、ルーブリック表などに基づいて履修者同士で評価し合うことのできる機能です。)