データ科学教育プログラムでは、専門分野を問わず必要となるデータ科学の「理論」を学ぶだけでなく、実際のデータを取り扱うための「スキル」も同時に学びます。
さらに、自身の「専門」分野の知識を結びつける考え方を学びます。そのために基礎から発展まで段階的にデータ科学を学習するための体系的なプログラムとしてA・B・C・D群の4つの科目群を用意します。
はじめてデータ科学を学ぶ方へ
データ科学は、データの種類や活用する目的が大切な学問です。初めてデータ科学を学ぶ方は、まずA群科目から学ぶことをおすすめします。
データ科学の考え方を統一的に学ぶ科目として「データ科学入門α・β・γ・δ」があります。
一方、統計学を中心に学びたい方は「統計リテラシーα・β」を学びましょう。
「統計リテラシーα・β」を履修した方が、データ科学の考え方を学ぶための科目として「データ科学入門1・2(統計学既修者用)」があります。
A群科目の仕上げとして、それまでに学んだデータ科学の考え方とスキルを用いて、「データ科学実践」に挑戦。データ分析のプロセスを通してデータ科学を活用する方法を実践的に学びます。
在学生の方へ
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