【特集】独立リーグへの挑戦 福井優也
【2023.12.11早稲田スポーツ】記事 田中駿祐、写真提供 共同通信社

2015年楽天3回戦、7回1失点の好投で5勝目を挙げた福井
早大が最後に明治神宮大会を制した2010年。決勝のマウンドに上がったのは、11番を背負った福井優也(平23スポ卒=現福島レッドホープス)だった。済美高で2004年にセンバツを制覇し、その後1年の浪人を経て早大へ入学。早大では大学日本一に大きく貢献し、ドラフト1位で広島へ入団するなど、輝かしいキャリアを送ってきた。そんな福井の早大野球部での学びや思い出、現在の独立リーグへの挑戦に迫る。→続き・コメントを読む