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箱根2022 早大8区・千明龍之佑駅伝主将 部内No.1スピードランナー

8区 千明龍之佑駅伝主将(スポーツ科学部4年=群馬・東農大二)
5千m:13分31秒52
1万m:29分00秒57
応援ハッシュタグ:#ちぎらぶっちぎれ

撮影:石垣星児

駒野亮太・長距離コーチ

「実力のある選手が4年生に集中し、3年生以下が陰に隠れてしまっている分、キャプテンとしての舵取りが難しかった千明。苦労しながらも、頑張って各学年を融合させてチームとしてまとめ上げた。卒業後は、GMOインターネットグループの選手として競技を続ける。有終の美を飾って次のステージに進んでほしい」

第98回東京箱根間往復大学駅伝 1月2・3日

【連載】箱根事前特集『実』 第18回 千明龍之佑駅伝主将

【2021.12. 28早稲田スポーツ】取材・編集 〜〜〜〜

駅伝主将としてチームを率いる千明龍之佑(スポ4=群馬・東農大二)。入学時から『最強世代』の一人として期待され続け、ケガに苦しみながらも4年ではチームの先頭に立ってきた。今年は箱根後から順調に練習を積み、記録も勝負強さも文句なしでトラックシーズンを終えた。しかし駅伝開幕直前に昨年同様ケガに襲われ、出雲全日本大学選抜駅伝(出雲)と全日本大学駅伝対校選手権(全日本)はともに出場ならず。「失うものはない」。学生最後の東京箱根間往復大学駅伝(箱根)を間近に控えた千明の思いに迫る。→記事全文を読む

※この取材は12月12日に行われたものです。

日本選手権は5000メートルで8位入賞を果たした

箱根駅伝への意気込み(インタビュー抜粋)

個人的にはチームの流れを変える、チームの士気を高める走りをしたいです。区間順位にこだわりはないですが、やっぱり去年の区間5位は超えて終わりたいなと思います。チームとしては優勝を掲げていますし、往路・復路でのビジョンがあるので、思い描いているレースプランをしっかり再現できれば戦えるのではないかなと思います。

◆千明龍之佑(ちぎら・りゅうのすけ)

2000(平12)年3月3日生まれ。169センチ。群馬・東農大二高出身。スポーツ科学部4年。5000メートル13分31秒52。1万メートル29分00秒57。ハーフマラソン1時間3分32秒。最近のニュースは「かっこいいコートを買ったこと」ですが、アピールポイントは「かわいい八重歯」。ケガに苦しんだ駅伝シーズンですが、箱根ではそこからの『ギャップ』を感じさせるような力走を見せてほしいです!

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