安部寮にて（写真は早大野球部提供）
「やっぱり神宮球場が―」。溢れ出す笑顔でそう話すのは、早稲田大学野球部創部以来初めて女性としてマネジャーとなった藤田南（人科1年）だ。1901年創部の野球部は今年、120年という節目を迎える。そんな長い歴史を持つ早大野球部にとって、初めての女性のマネジャー誕生。その裏側に迫る。
創部120年の早大野球部 初の女性マネジャー藤田南に迫る
【2021.09.22 早稲田スポーツ】記事 萩原沙紀
藤田マネジャーの今後の活躍に期待だ！
「南」という名前の由来は、国民的野球漫画「タッチ」のヒロイン浅倉南。藤田自身も漫画は全巻読んだと言い、「みんなにも南ちゃんと親しみを持って呼んでもらえるので嬉しい」と話す。そう名付けた父は野球経験があり、幼いころから野球が身近にあった。→続きを読む
藤田マネジャー 一問一答
【2021.09.22 早稲田スポーツ】取材・編集 萩原沙紀、湊紗希
取材に答える藤田
早大野球部運営において中核を担うマネジャー。今回特集するのは、1901年に創部して以来初となる女性のマネジャーとなった藤田南（人１＝埼玉・開智）。マネジャーに就任するまでの経緯や仕事、そして注目を集めるであろう自身の立場に対しての心境を伺った。→続きを読む
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野球部マネジャー特集
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