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米式蹴球部、ユニフォームスポンサー決定 「メルセデス・ベンツ日本」「住ゴム産業」

早稲田大学競技スポーツセンター(東京都新宿区、所長:石井昌幸)は、本学米式蹴球部(アメリカンフットボール)(愛称:BIG BEARS)のユニフォームにロゴを掲示するスポンサーとして、「メルセデス・ベンツ日本株式会社」様と「株式会社住ゴム産業(住友ゴムグループ)」様の2社からご支援いただくことになりましたことを以下の通りお知らせ致します。

スポンサーロゴを提示したユニフォームは関東学生アメリカンフットボール連盟の歴史で初めてのことであり、米式蹴球部は2021・2022年度の同連盟主催の公式戦で着用します。10月2日(土)、米式蹴球部は関東大学アメリカンフットボールリーグの開幕戦に挑みます。

関東大学アメリカンフットボールリーグ1部リーグTOP8・BIG8の全試合ならびに全日本大学選手権・東日本代表校決定戦については「関東カレッジフットボールTV」にてライブ配信(有料)があります。

2021年度・2022年度シーズンユニフォームスポンサー

メルセデス・ベンツ日本(ユニフォーム左胸)

名称:メルセデス・ベンツ日本株式会社

代表者:代表取締役社長 兼 最高経営役員(CEO) 上野 金太郎

本社所在地:東京都品川区東品川四丁目12番4号 品川シーサイドパークタワー

事業内容:自動車とその関連製品の輸入・販売およびサービス

公式HP:https://www.mercedes-benz.co.jp/

 

住ゴム産業(ユニフォーム右袖)

名称:株式会社 住ゴム産業

代表者:代表取締役社長 武居 秀昭

本社所在地:大阪府大阪市中央区博労町4丁目6番10号

事業内容:工業用ゴム製品販売/土木・建築資材販売・施工

公式HP:https://hibrid-turf.com/

※早大東伏見グラウンド人工芝(米式蹴球部、野球部、ア式蹴球部の各競技場)施工

スポンサーロゴ表示が対象となる試合

①関東学生アメリカンフットボール連盟(以下「KCFA」といいます)主催秋季公式戦

②その他米式蹴球部が認める試合

早稲田大学米式蹴球部「BIG BEARS」について

日本のアメリカンフットボールの歴史は1934年が起源となっており、同年に創部した本学米式蹴球部は、日本最古のアメリカンフットボールチームの一つとなります。1983年からは本学創設者である大隈重信のオオクマ(大熊)にちなんで「BIG BEARS」の愛称で活動しております。

「甲子園ボウル」(※)には2002年に初出場。以来通算6度出場を果たすも優勝は叶わず、悲願の日本一達成を目指して日々、練習に取り組んでおります。

(※)2008年度までは東西大学王座決定戦、2009年度から全日本大学選手権の決勝戦を指す。

早稲田大学 米式蹴球部

創部:1934年
監督:髙岡勝(1992年人間科学部卒)
主将:永山開一(教育学部4年)
部員:186名
OB・OG:約1,300名
【甲子園ボウル通算成績】

2002年 早稲田大 14-51 立命館大
2010年 早稲田大 21-48 立命館大
2015年 早稲田大 27-28 立命館大
2016年 早稲田大 14-31 関学大
2018年 早稲田大 20-37 関学大
2019年 早稲田大 28-38 関学大

甲子園ボウル等、ポストシーズンの関東学生アメリカンフットボール連盟以外の学連所属チームとの試合は、ユニフォームロゴ掲示の対象外とします。

公式HP:http://www.bigbears.org/

公式Twitter: https://twitter.com/wasedafootball

監督・選手コメント

髙岡勝監督「人の縁やつながりへの感謝の気持ちを改めて思い出す」

「今回はユニフォームスポンサーとしてメルセデス・ベンツ日本様と住ゴム産業様にスポンサードいただけるということになりました。部員には常々、「自分たちだけでフットボールをやっているのではない」ということを話しています。専用グラウンドや恵まれた施設、そして合宿を含めコロナ禍での練習を実施させていただけることもまさにそうです。また、毎年実施している福島県いわき市でのボランティア活動でも、むしろ我々のほうが歓迎されて支援していただいているなと感じています。こうした人の縁やつながりへの感謝の気持ちを改めて思い出す意味でも、ユニフォームにスポンサーロゴがあることは大変ありがたいことです」

永山開一主将「モチベーションがあがる。期待に応えたい」

「単刀直入に言ってかっこいいです。ユニフォームにスポンサーロゴが入るとモチベーションがあがるなと感じています。また、コロナ禍で部員勧誘もままならないなか、注目を集める一つの要素にもなってきます。その意味でもスポンサードしていただけるのはありがたい話ですし、その期待に応えたいと、選手同士で話しています」

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