2021年春、早稲田大学競走部に入部してきた期待の新入生たち。早稲田スポーツ新聞会は、無限の可能性を秘めたルーキーへの取材を通じて、彼らの思いを伝えます。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
【連載】ルーキー特集『Infinity』
【2021.05.12 早稲田スポーツ】取材・編集 青山隼之介、杉﨑智哉
2021年春、早大競走部に新たなメンバーが加わった。新型コロナ禍で、総体をはじめとした数々の大会の延期、中止に直面した代。だがそんな中でも強い意志を持ち突き進んできた、『無限』の可能性を持つルーキーたちを特集する。→連載一覧へ
【第1回】短距離 島田開伸×千田杜真寿
早稲田大学の系列校の1つに早稲田実業高校がある。そんな早実から『ア式蹴球部』のマネジャーになるという選択をした佐藤慧一(政経2=東京・早実)、菊池朋香(政経2=東京・早実)の2人。ア式、ア女の違いはあれど、チームのためにという根幹の部分は同じ。未来の『ア式蹴球部』を引っ張る2人はなぜ入部を決め、現在どのような思いを抱いているのか。その思いに迫った。→続きを読む
【第2回】短距離 眞々田洸大
今年もロングスプリントに期待の新人が加入した。成田高時代に全国高校400メートル6位、4×400メートルリレー2位という実績を残した眞々田洸大(スポ1=千葉・成田)だ。 初めての寮生活、マラソン大会にも出ていた過去、早稲田での競技に対する思いなど、さまざまなお話を伺った。→続きを読む
【第3回】障害 池田海
インカレ決勝の常連とも言える早稲田の男子110メートル障害に、3年ぶりに逸材が加入した。2018年秋に当時の高1歴代1位の記録(14秒32)をたたき出し、20年には14秒07をマークして年間高校ランキング4位に入っている池田海(スポ1=愛媛・松山北) だ。数々の種目を経験した今までの陸上人生、そして大学、その先まで見据えたお話をしていただいた。→続きを読む