早稲田大学準硬式野球部は4月20日、東京六大学春季リーグ戦の慶大との3戦目で3-2で下して2勝1敗とし、勝ち点を奪取しました。試合は一時、同点に追いつかれ厳しい展開となりましたが、負けられない状況で接戦を落とさない早稲田らしい強さが発揮されました。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
東京六大学春季リーグ戦 4月19日 東京・早大東伏見グラウンド
接戦をものにし勝ち点奪取! リーグ制覇へ希望をつなぐ/慶大3回戦
【2021.04.20早稲田スポーツ】記事:小山亜美 写真:手代木慶、小山亜美

この日も好投した先発・清水
春の早慶戦の軍配は、早大に上がった。打線は関大輝副将(基理4=茨城・江戸川学園取手)の活躍で前半に2点を獲得するも、5回に2ランを浴び同点に追いつかれる。その後は両校譲らぬ展開だったが8回、2死一、二塁の場面で代打に送り込まれたのは山浦秀斗(スポ3=埼玉・早大本庄)。山浦が放った内野安打と、その打球処理時の敵失間に走者が生還し、待望の勝ち越し点を挙げた。 →続き・選手コメントを読む

この日公式戦初安打を記録した浅野
[記事更新]接戦をものにし勝ち点奪取! リーグ制覇へ希望をつなぐ/慶大3回戦
東京六大学春季リーグ戦・・・準硬式野球
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